工藤淳治 Junji kudo | 昭和32年4月1日生 岩手医科大学歯学部卒 家族:4人家族、妻、娘2人 |
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こんにちは。オリオン歯科クリニックのホームページへようこそ。院長の工藤淳治です。最近つくづく思うんですが、虫歯や歯周病は痛くなったり、咬めなくなったり症状が出てからおいでになってからでは歯のダメージが大きいんですね。日頃から定期検診とメインテナンスを行っていれば、ほんとなにも怖いことはないんです。なにもなくても定期的においでください。それがお口を健康に保つ秘訣なんです。たとえば、お子さんの歯を守るためには妊産婦の時からお話したいことはいっぱいあるんです。とにかく、お子さんの歯には予防、予防、予防あるのみです。そして歯周病は予防、クリーニング、メインテナンスあるのみです。こんなお話じっくりしたいんです。歯はお手入れをしないと治療で一時的によくなっても長続きしないんです。その辺のことじっくり話しをたい。それがかかりつけ歯科医としての大事な役割のひとつです。長くお付き合いできる…
「口は人間にとって、すばらしいものだ。それは人間の情緒においても、目々の生活にとっても、また人間の生活にとっても、人間の美しさにとっても…。
口…それは、いままさに私が生きていることをあらわしている。もし動物が歯を失ったとき、その動物の死を意味する.。歯を失ったとき彼らは生き続けることは不可能であり、その生に終わりを告げやがて死んでいく。人間にとって、口は会話を楽しみ、愛を語り、しあわせ、よろこび怒りを表す。口は愛情の入り口であり、食べ物をとり、生き、そうして人間は栄えていく。 だからこそ、口はどんな犠牲を払おうとも、充分な注意と管理を受けるだけの価値を持っている。」