歯科用CTスキャニングで高い安全性!
インプラントは優れた治療法ではありますが、骨に金属(チタン)を 埋め込む手術となるため、当然リスクもあります。 そのリスクを最小限にするために、当院では青森県内でも 数台しか導入されていない"歯科用CT"を導入しています。
骨状態を3Dでより正確に把握!
歯科用CTの最大のメリットは、レントゲンでは2次元的にしか わからない骨の状態を、3次元的に把握できるということです。 事前にCT撮影を行い骨の状態を正確に把握することによって より安全で予知性の高いインプラント治療が可能となります。
じっくりと十分なカウンセリングでベストな治療法を提案!
インプラントは優れた治療法ですが、あくまで選択肢のひとつであり、患者様ごとにベストの治療法は変わってきます。 フルダテ歯科では十分な説明とカウンセリングを行うことで、 個々の患者様にとってのベストの治療法を提案させて頂きます。
無剥離、無切開インプラント(フラップレスインプラント)は、従来のインプラント治療とは違う、新しいインプラント手術方法です。
従来のインプラント治療の粘膜や軟組織を剥離することを省いた手術方法です。しかしこの手術法はコンピュタシミュレーションによっておこなわなければ、非常に危険な手術という事になります。外科手術の基本は術野の確認が必要です。切開、剥離が少ないと手術する場所の形態を正確に把握することはできないことになりますが、人間ですから、シミュレーションしても100%正確ではありません。
このシステムでは、内視鏡手術のような外科的な侵襲が少なく、正確なインプラント治療が可能になり、飛躍的に痛みがなく、短時間でインプラント治療が終わり、カリバ、または最終的な歯まで、入れることが可能になります。
ノーベルガイドの無剥離、無切開インプラントのメリット
1.必要最小限の侵襲
2.飛躍的に短縮された治療期間
3.術者のミスの防止
4.すぐに咬める
ですから、一般的に“TEETH - IN - AN - HOUR 1時間程であなたに歯を”と呼ばれています。
歯が1本もない患者さんにオールオン4という最先端のインプラント治療法があります。
無歯顎(歯が一本もない状態)は一般的に認識されている以上に多くの方が悩まれている問題だと思います。無歯顎の場合総入れ歯を入れるしか今まで選択枝がありませんでした。総入れ歯は、口の中で違和感が強く、特に下顎では安定性が悪く充分に食事がとれない、話しずらい、笑えない(審美性)などの不満が多く聞かれます。 そんな無歯顎の方に対する治療法の1つとして開発されたのが「オールオン4」テクニックです。
従来全ての歯をなくした方にインプラント治療をおこなう場合、骨移植をしたり、8本から14本のインプラントを埋め込むのが一般的でした。そのため手術時間が長くなり、腫れも大きく、費用がかさむという不安要素がありました。
オールオン4は、奥のインプラントを骨のある部分に斜めに埋め込み、力を広く均等に配分することにより、最少4本のインプラントで全ての人工の歯を支える治療法です。上記のような不安要素を解消することができます。手術や費用の負担を必要最少限に抑えた新しいインプラント治療法ーそれが“All-on-4”です。
この治療法にノーベルガイドを利用することで、手術から仮の歯まで、早ければ1時間程度で入れることが可能になり、手術後も出血しない、腫れないというのが特長です。