「歯が抜けた所をブリッジにしたら、支えの歯までダメになってしまった」
「ブリッジ入れるのに健康な歯まで削らなければならないと言われた」
「ブリッジは物がよくつまって気持ち悪い」
「入れ歯を入れているが、食べ物の味が良く分からない」
「入れ歯がよくはずれる」
「歯があまり残っていないので、入れ歯しか無いと言われたが、入れ歯は気持ち悪い」
■インプラント治療例
治療前
治療後
治療前
治療後
そしてその結果は
支えの歯の寿命は短くなってしまいます
・支えの歯を削る必要がある
・隙間ができることがあり、物が詰まりやすい
そしてその結果は
・バネをかける歯に負担が大きくかかる
⇒バネをかける歯の寿命は短くなってしまいます
・歯茎との間に物が詰まりやすく、食事の度に外して洗わなくてはならない
・硬いものが噛みにくい
インプラントとは、顎骨の中に直接金属製(チタン)の人工の歯の根を埋め込んで歯を作る治療法です。
「えっ、骨に埋めるの?痛そう・・・」
「体に悪くないの?そんなの埋め込んで大丈夫?」
1.埋め込みは麻酔(局所麻酔)をして行いますので痛みはありません。
2.チタンという金属は体となじみが良く、骨としっかり絡み付きますので、噛む力にも耐えられるのです。
1.自分の歯と同じようにしっかり噛める
2.隣の歯を削らなくて良い
3.他の歯に負担がかからない
4.取外しの必要がない
5.見た目や歯磨きが本当の歯と同じようにできる
だから
「インプラントって自分の歯みたいですね。思った以上でした」
「抜いたところの隣の歯を削らなくて済んだので選びました」
「今まで食べられなかった物が噛めるんですよー」
という嬉しい乾燥をいただいています。
私が、おおつか歯科クリニックを開院するとき、一番目標にしたことは、
「自分が通いたい医院にしよう!」ということでした。
小さい頃から虫歯に苦しんできた私は、いつか歯を抜かないといけない日がくるかも。 でも、入れ歯だけは絶対イヤ!と学生の頃から不安を感じていました。
だから、歯を失っても、入れ歯にならない治療インプラントに大変興味を持ちました。しかし、インプラントは大学で教えてもらえる技術ではありません。そこで、高い技術を持ち複数のインプラント学会認定医である及川均先生のもとで4年間インプラントを学びました。もちろん、自分自身も認定医となるべく、勉強を続けています。
1.診断と治療計画
まず、レントゲンなどによる十分な診断を行い、治療の計画についての説明を受けます。
2.インプラント手術
歯が抜けたところへインプラントを埋入したあと、あごの骨にしっかり固定されるまで、3~6ヶ月待ちます。
3.人工の歯の取り付け
インプラントによるしっかりした土台ができたら、人工の歯を上にかぶせます。
4.完了
インプラント治療後は、アフターケアとして正しいブラッシングを行うとともに、半年に一回は定期健診を受けてください。