武井歯科クリニックホームページ【高崎市】

医院情報

院長紹介

武井 則之

医療法人こたけ会 理事長
武井歯科クリニック 院 長

1992年 松本歯科大学 卒業
口腔病理学講座助手(枝 重夫教授に師事)
1996年 サトウ歯科(東京都 中央区)勤務
1997年 群馬大学医学部歯科口腔外科学講座助手(臨時)
同年10月 武井歯科クリニック 設立
2001年 マイクロスコープを群馬県内で初めて歯科治療に導入
2002年 医療法人に組織を改変と同時に医院を増改築(ユニット7台)
県内で初めてISO2011-9000を取得(2005年まで)
2011年~ 松本歯科大学口腔病理学講座(長谷川博雅 教授)非常勤講師

所属学会等
・日本顕微鏡歯科学会
・アメリカ顕微鏡歯科学会
・日本審美歯科学会
・日本口腔病理学会
・大阪S.J.C.D.会員
・日本マイクロサージェリー学会会員
・松本歯科大学口腔病理学講座非常勤講師
・Clinical Microdentistry Introduction Course主催(2009年より)
・大阪SJCDマイクロコース講師 2013年
・日本顕微鏡歯科学会 評議委員 2013年~

ごあいさつ


当院は群馬県・高崎市にある歯科医院です。専門は顕微鏡歯科。標榜科名としては日本では認められていませんが、欧米(特に米国)ではメジャーです。

私は顕微鏡歯科をはじめて今年(2001年)で10年が経ちますが、歯科治療は全てにおいて顕微鏡を使う必要性があると確信します。顕微鏡歯科のメリットの1つとしては、「保存できない」と言われた歯を保存し、機能回復(痛くなく噛める様にして)することが本当に可能です。インプラントにする前に本当にダメなのか、きちんとした診断が可能です。当院ではインプラント治療やオール・セラミックスによる補綴治療、顕微鏡下根管治療、顕微鏡下歯周治療等も積極的に行っていますが、顕微鏡を使って治療すれば、インプラントをする前に保存できる可能性のある歯が沢山あることも事実なのです。

また、普通の口腔内カメラではよくわからない画像や歯の状態も、顕微鏡でみた拡大画像によって、患者さんにも、何故残せないのかを心から納得してもらえると思います。

昨年(2010年)より、歯科衛生士さんも積極的に顕微鏡を使用しはじめました。”顕微鏡下歯周治療”の確立です。
根管治療も歯石除去も、歯の掃除には変わりありませんが、どんなに一生懸命やっても、それが患者さんに伝わらないと、お互いのモチベーションがあがりません。顕微鏡下で確実に除去した歯石を録画した動画で患者さんにみていただくことによって、我々の”治療”が時間つぶしの”作業”ではないことが確実に理解してもらえます。

「こころ」のある歯科衛生士さんばかりが、当院にいます。素晴らしいスタッフです。現代の日本では”献身的”などという言葉は死語に近いかも知れませんが、当院には化石(??)のような女性スタッフがいます。
歯科衛生士さんの本当の”やりがい”が、顕微鏡にはあると思っています。

クリニック内紹介

まるでサロンのような心地よさ

虫歯予防や矯正歯面漂白の専用ルームライトは天井からの自動センサー・シートは柔らかなクッションで座り心地がよい。患者さんがよりリラックスできる空間を提供しています。

治療内容などの情報を、より分かりやす公開

診察台に設置されたモニターでは、レントゲン写真やビデオ撮影した治療の様子を見ることができます。
デジタルのレントゲンは、被爆量が従来のレントゲンの約1/10。2010年6月には歯科用CTを導入。治療の内容によって、2種のレントゲンを使い分けて撮影しています。

作業環境もより効率的に

治療器具などの消毒コーナーは、水洗い→超音波洗浄→水洗い→高圧蒸気滅菌(2台)→収納と、作業の順番通りの導線を確保。スタッフもスムーズに動くことができます。なお、ガス滅菌器も完備しています。

また、スタッフは全員インカムを装着して、スタッフ間のコミュニケーヨンをとり、診療がスムーズに流れるようにしています。なお、当院は、1999年よりインカムを使用しており、おそらく日本で最初にインカムを日常歯科臨床に取り入れた歯科医院であると思われます。

アクセス

住所 〒370-0081 高崎市浜川町1659-4
TEL 027-360-4188

基本情報

武井歯科クリニック
院長武井 則之

370-0081
群馬県高崎市浜川町1659-4

027-360-4188

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、審美歯科、予防歯科
休診日
木・日・祝

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