虫歯が少なくなたといえ、治療の中心はやっぱり虫歯です。さらに以前は不治の病と考えられた「歯周病」もきちんと治療を行えば、改善できることがわかっています。最近では、歯の色を以前より白くするためのホワイトニングも注目を集めています。
高齢化社会が進むにつれて入れ歯を利用するケースがふえてきました。しかし不具合があり、入れ歯があたるトラブルで痛みが出ることも少なくなりません。
しばらく歯科医院に通っていなかった方や、気になる部分だけチェックして治療してほしいといった方まで、初めて来院する方にも安心していただけるような対応を心がけています。
丸山歯科医院 院長 丸山和弘は、積極的に一般の方に歯に関する知識の普及に努めてきました。
それまでの歯に関する出版物の多くは、学会などの研究発表や、臨床医が読むような雑誌が中心で、一般の人が定期的に読むことができるような歯に関する情報源がありませんでした。
これでは、専門家の知識はどんどん深まるのに、一般の方の歯に関する知識が向上しないため、患者さんと専門家の間に知識の乖離が広がることが問題なのではと考えていました。。
その後インターネットが急速に普及して、歯に関する情報を検索により簡単に手に入れられるようになりましたが、どうしても歯科医院のサイトの情報では、自院の宣伝広告になるような文章になりがちなため、一般の方が知りたい情報が少ないように思いました。そこで2006年よりインターネット情報発信サイト「All About」にて歯の健康を担当するガイド「丸山和弘」として、わかりやすく中立的な表現を心がけて執筆を行っております。
これまで400本以上の記事すべてが医院の宣伝につながるような解説ではなく、あくまで一般の読者の目線で歯のトラブルを中心に知りたい情報をまとめてあります。そのため大変多くの反響をいただきました。
そのほか歯科関連グッズの監修、新聞、雑誌、ラジオ、プレスリリースへのコメントなど、実際にトラブルを抱えている人を診療しているからこそ分かる生の声を、メディア関連の方々に伝える活動も行っております。メディア関連の方もお気軽にご連絡ください。