もりもと歯科では、インフォームドコンセントに基づいた親身な対応と詳しい説明をコンセプトに、丁寧な治療を心がけています。
『歯を守ることは、健康を守ること』一般歯科だけでなく予防歯科、矯正歯科などにも対応できる地域密着型の「親しみやすい、かかりつけの歯医者さん」として、近隣(邑楽郡、太田市、館林市)の皆様のお役に立ちたいと考えています。
当院では近年普及しつつある「予防歯科」に力を入れ、特にお子さま向けにフッ素塗布やシーラントなど、 痛くない虫歯予防処置をおすすめしています。『乳歯はいつか抜けてしまうから虫歯になっても大丈夫』などというのは恐ろしい誤解です。 永久歯の健康に大きな影響を与える乳歯を守るため、お子さまの「将来にわたる全身の健康」を守るため、ぜひ予防歯科への認識を深めてください。 そして、お子さまの歯について気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
もりもと歯科では、むし歯や歯周病になってからの治療よりも、そうならないための予防に力を入れて頂く為に、定期的な点検をおススメしております。新しいむし歯ができないように、または歯周病を進行させないように、一緒に努力していきましょう。
PMTCとは歯科医院で行う歯のクリーニングの事です。一般の歯みがきでは隅々まで磨く事は難しく、かつ歯石などの汚れは取り除く事が出来ません。PMTCは専門の機材を使用しこれらの汚れを綺麗に落とす事を目的としています。
小児歯科は、その名の通り「お子さまの歯の健康を守ること」を目的とした歯科診療科目です。
『乳歯はいつか抜けてしまうから、虫歯になっても大丈夫』などと思ってはいませんか?それは恐ろしい誤解です。乳歯は合わせて20本。全体的に歯は小さく、石灰化度が低いため、非常に虫歯になりやすくなっています。永久歯に比べ歯の厚みが薄く、虫歯が進むとすぐ神経に近くなってしまうため痛みも出やすくなっています。
乳幼児期から、永久歯がはえ揃う12~13歳までのお子様の治療も受け付けています。
「フッ素」は、「歯の栄養剤」と言い換えられる物質です。フッ素塗布することで歯のエナメル質を強化し、虫歯菌が出す酸によって歯が溶けるのを防ぎます。また、溶け始めたエナメル質を再び硬くする「再石灰化」という作用も持っており、虫歯予防に大きな効果を発揮します。
虫歯になりやすい奥歯の溝を、シーラントというプラスチック樹脂であらかじめ埋めてしまうことで虫歯になりにくくする予防処置です。虫歯治療の際に用いられる安全性の高い樹脂を使用します。 ただし、シーラントは虫歯でない歯を対象としたものであるため、すでに虫歯になってしまった歯には効果はありません。
審美歯科は、従来の虫歯や歯周病といった、歯や歯肉の病気を治すことが目的ではなく、もう一歩進んで、美しく健康な歯や歯肉を作ることを目的としています。
これらの審美的な要素が加味された治療を施すことによって、笑顔に自信が持てるなど精神的にも大きな恩恵をもたらします。
最新の3DCAD/CAMシステムを利用した、審美補綴物をご提供しております。プロセラシステムは今まで人間の手作業だけでは加工出来なかった、高強度のフレームを作製し、その上に職人の手作業による仕上げを施したた最高級の審美技工物です。お気軽にご相談ください。
虫歯・歯周病・入れ歯などの治療を保険治療中心に行います。
口腔内の状態を正確に判断し、診療計画を立案する。そして、収縮性の少ない材料を選び使用する事によりガタつきを少なくする。また、残留モノマーなどアレルギーの原因となる物質を排除し身体に非常に優しい義歯を目指す。もりもと歯科が提供する「精密」義歯です。
金属製のクラスプから一歩進んだ、バネの目立たない義歯、「ノンクラスプデンチャー」を取り扱っています。しなやかで硬く、入れ歯なのに審美性を損ないません。
歯の表面上の汚れを落としてきれいにしていくのではなく、歯自体の色調を白くしていくものです。専用のジェルを用いて白くしていくシステムで、歯を削ることなく、また痛みもなく行えますのでご安心ください。
一般にう蝕の治療においては細菌に侵され変色した組織をタービンドリル等で完全に切削し、樹脂などを使って該当部分を修復する方法が用いられています。ですが、切削のみでは歯質内の細菌を完全に除去できないとも言われており、感染した歯質が残存していると、歯髄炎などを引き起こす可能性もあります。3Mix-MP法は、なるべく歯を削らずにう蝕を引き起こす細菌を殺菌し、歯髄の持つ本来の自己回復能力を生かした新しい治療法です。