
米国留学より帰国した院長は、我国における歯科治療の「高い再治療率」に大きな問題を感じ、以降「永続性のある治療の実践」に取り組んできました。今話題のインプラント治療に関しても、2003年米国ハーバード大学インプラント科にて世界水準の治療を学び、認定医の称号を取得してきました。そして現在は院長の治療方針に共鳴する歯科医師、歯科衛生士と共に、歯周病治療、審美歯科、入れ歯、矯正、インプラント、リスクマネージメント(トラブルの予防)、セカンドピニオンまであらゆるニーズにお応えしています。
精密な検査・診断と多くの臨床経験をもとに、歯周病の原因の除去を行います。また歯周病によって失われてしまった歯槽骨など、歯周組織を再生する治療も行います。
すでに歯が失われた所に、インプラント治療をおすすめいたします。インプラント治療後には適切なメインテナンスを行い長期管理を行います。この治療により自分の歯と同じように噛むことができるようになります。
歯ぎしり、くいしばりは、顎やガク関節の痛みや不快感を引き起こすばかりか、歯周病の進行、ガク関節症、歯の破折や亀裂の原因となります。当院では最先端の診断法を用い、治療に取り組んでいます。
成人の歯並びが悪い人あるいは悪くなってきた人には、歯周病を合併している場合が多くみられます。矯正治療と歯周病治療を組み合わせて、高い成果を上げることができます。
まずは痛みと問題点を除去します。
レントゲン審査、模型審査、むし歯・歯周病治療、お口の写真撮影、唾液検査
精密検査に基づく総合診断を行い治療計画を作成します。
治療内容は随時ご説明いたします。ご不明な点はいつでもお聞きください。
全治療が終了後、メインテナンス・プログラムに移ります。長期間にわたり良好な状態を維持するために、患者さん一人一人にあった定期検診と専門的なクリーニングをプログラムいたします。
長期にわたって歯の健康を維持します。
万が一、長期自宅療養や入院等で定期検診とお口のケアーが受けられなくなったときは、私達がご訪問させていただき、治療後のメインテナンスをさせていただきます。