■待合室をいつも清潔にしています。
待合室をみただけで、その医院の感染予防に対する意識が分かります。あなたが不潔と感じることが一つでもあったら止めた方がいいでしょう。
■個室診療を行っています。
治療イスが何台も並んでいる昔風の治療室では十分な感染予防はできません。又、隣の人の痛がっている様子や自分の口を開いている様子を人に見られたくないはずです。だからプライバシーの保護のタメにも個室診療が必要なのです。
■1999年より手術用顕微鏡を使用しています。
治療に顕微鏡を使用することによって、ムシ歯の穴が大きくよく見えるので、患部の必要最小限の削除が可能になりました。
(1)当院が行っている院内感染対策のための設備です。
(2)治療中の患者さんの身体の状態を 常に計器で見守って安全に治療を進めています。
(3)治療が恐くなくなる笑気鎮静法のための設備です。
(4)麻酔薬が針に先行して点滴されるので針の挿入時の痛みを除きます
(5)このメガネで治療されているあなたの歯が見えます
(6)レーザーによるムシ歯の早期発見により必要以上に歯を削らない治療を行っています。
(7)「イージーシェイド」は歯の色を光学的に分析して決定する器具です。
(8)当院では「銀イオン導入法」を導入しております。
(9)電気的根管長測定器と、切削器具
(10)怖い歯周病菌の検出器
(11)印象材の消毒ハイゴジェット
患者さんの歯型についた唾液や血液からの院内感染を予防します
(12)印象材自動練和器
シリコーン印象剤もアルギン酸印象剤も今では手で連和しません
(13)口腔外バキューム
歯の削りかす等を誤って吸引しないよう大型のバキュームを使用します
(14)位相差顕微鏡
歯についたプラーク(歯垢:細菌の集まり)を生きたまま観察できます
(15)技工用実態顕微鏡
技工師さんに渡す歯型を10倍に拡大した顕微鏡下で作ります
(16)LED光重合器
新しいデンマーク製のLED光重合器です
(17)歯髄診断器
歯の神経が生きているかどうかを電気的に診断します
(18)痛み告知アラーム
患者さんが治療中痛みや辛いときに押すスイッチで、音と光でドクターに教えます
(19)デジタルX線撮影装置
(20)口腔内撮影用カメラ
患者さんの口腔内を撮影するカメラは、重く女性スタッフには負担が大きかったので、軽くてより性能の良いカメラとレンズに交換しました。
(21)治療用曇らない表面ミラー
歯は顕微鏡下では鏡を見て削りますが、切削器具から出る水が鏡にあたって直ぐ曇ってしまいます。鏡の表面が回転して曇らない治療用鏡を導入しました。
(22)歯の神経の治療用器具
歯の神経の穴を埋める器具と、その時に使用する器具を2つ導入しました。コードレスなのできっと良い結果が得られると思います。