波多野歯科医院理事長
マキシス インプラント インスティチュート主幹
歯学博士・医学博士
波多野 尚樹
チタニウムと骨が結合することをブローネマルク教授が発見し、1965年に人類史上初めてのインプラント手術がおこなわれて以来、ブローネマルク インプラント システムは「世界中で最も安全で、かつ長期使用され、多くの科学的データに支えられたインプラントシステム」として、世界のトップインプラントロジストの信頼を集めてきました。
マキシス インプラント インスティチュートも1987年よりこのシステムを導入し、多くの患者さんの治療に革命的な変革をもたらしました。
歯を失った患者さんに対し、以前からの入れ歯やブリッジによる補綴と比較してインプラント治療は将来への予知性が高く、一本あるいは上下すべての歯を失った患者さんまで幅広く対応できます。また高い機能性はもとより、審美性をも兼ね備えておりますので、お困りのすべての患者さんのご要望に応えることができます。
この即日完成インプラント治療は、強い革新の精神に基づいており、この精神がスタッフに使命感を与えています。そしてインプラントの臨床的フォローアップとリサーチは、患者さんの安心の源となっております。
インプラント治療のリーダーとして、この即日完成インプラント『Maxis New』を皆様にご紹介できることを誇りに思います。
1972年 | 日本歯科大学歯学部卒業 |
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1977年 | 波多野歯科医院開設 |
1982年 | 医療法人慈皓会 理事長に就任 |
2005年 | 東北大学大学院歯学研究科 非常勤講師 |
2006年 | 日本歯科大学 非常勤講師 |
2008年 | 日本歯科大学 臨床准教授 |
・EAO(European Association for Osseointegration) Active Member
・AO(Academy of Osseointegration) Active Member
・日本口腔インプラント学会