ふじさわ歯科クリニックはJR川口駅から徒歩5分の場所にある「一般歯科・予防歯科・小児歯科」といった治療に力を入れている歯科医院です。2009年に開院して以来「一人一人の患者様に合わせた、常に最良の治療を提供でき、信頼され、評判の良い歯科医院を目指す」をコンセプトにコミュニケーションを大切にした治療をおこなってまいりました。
院内は、お子様や高齢の方でも通いやすく、明るく親しみを感じていただけるようバリアフリーを導入した造りになっており、インプラント治療や矯正治療などの高度な治療にも対応した、オペ室や設備を充実させることで「一人一人の患者様に合わせた」治療をご提供しております。ぜひ一度ご来院いただき、いつまでも健康で「噛む」ことを楽しめるよう、お口の健康を一緒につくっていきましょう。
ふじさわ歯科 外観
受付
待合室
診療室
パウダールーム
カウンセリングルーム
キッズルーム
EO水は、ウイルスや細菌などを瞬時に殺菌する効果があり、治療の安全性や効果を高めます。ムシ歯の原因菌を抑制し、ムシ歯を予防するとともに、のどのうがいに使用すれば、かぜの予防に役立ちます。(ご自宅で使用いただけるよう当院の受付で販売もしております。)
麻酔液の注入速度をコンピューターが自動的にコントロールし、ゆっくりと注入するため痛みが少ないのが特徴です。33ゲージという世界一細い注射針を使用することにより、針を刺す時のチクッ!とした痛みを感じにくく作られています。
デジタルレントゲン
被爆量の少ないデジタルレントゲンです。
歯科用CT
歯科用CTを導入しております。安心・安全の施術が可能になります。
LED技術を使用し、早く効果を発揮し、治療の最中も熱を出さない安全性に優れたオフィスホワイトニングです。上下両方の歯を治療した場合でも1時間ほどで治療が完了します。
歯型を取る材料を練る機器です。手で練る場合と違い、気泡の混入を抑えることができます。そのためより精度の高い型取りが可能になりました。
治療に使用するタービンやハンドピース(歯や詰め物を削るための道具)を、強力・正確・スピーディーにクリーニングするための機器です。
個室オペ室には手術用空気洗浄器を設置しています。
さわやかなレモン風味のエアフローパウダーが微細なウォータースプレーと共に射出し、タバコのヤニ、茶シブといった着色汚れを、歯を傷つけることなく取り除くことができます。特殊な粒子と空気圧を利用した器具なので、痛みや嫌な音を感じることなく、従来の機器では届かない歯と歯の間まできれいに清掃できます。
歯周治療や抜歯後の止血、疼痛の緩和、メラニン色素の除去など数多くの軟組織疾患に効果があります。水で反射する性質があるため、口腔内では0.1~0.2mm以上は組織に浸透せず、極めて安全なレーザーです。入れ歯の痛み除去・インプラントの2次手術・小帯切除・ホワイトニングなど、様々な治療に効果があります。
オートクレーブは全ての微生物を完全滅菌できます。基本セット、外科用器具などを滅菌しています。感染予防に努めています。
マザーズDAYが週3日になりました!
毎週 ①火曜、②水曜の午前中、③金曜日
当院ではお子様連れのお母様、お父様に安心して治療・健診を受けていただけるように、マザーズDAYを週3日開催しています!
「治療・健診を受けたいけど、まだ子どもが小さくて…」という方はぜひご利用ください♪ 保育できるお子様の人数に限りがありますので、ご希望の方は事前に 当院までご連絡いただき、「保育希望」の旨とお子様の年齢をお伝えください。
※治療・健診時ともにお預かりできますが、水曜日は基本的に治療時のみのお預かりとなります。だたし、祝日がある週は治療・健診時ともにお預かりできます。なお水曜日は不定休となりますので、ご利用の際はお問い合わせください。
プロが保育を担当します!
保育士スタッフ一同、患者様に安心してお越し頂けるよう、温かく丁寧な対応を心がけていきたいと思います。 笑顔で頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
マイナス1歳からの虫歯予防~ふじさわ歯科クリニック~
これから妊娠、出産を考えている方や妊娠中の方へ
妊娠中は赤ちゃんの成長に喜びを感じる半面、いつもと違う体と心の変化に不安を感じることもあると思います。当院では、そんな妊婦さんの不安を少しでも軽減できるよう、妊娠中や産後のお口の健康管理を一緒に考え、サポートさせていただきます。生まれてくるお子様のために、マイナス1歳からの虫歯予防を始めてみませんか。
妊娠中のお口の変化
食習慣や歯磨き習慣の変化、ホルモンバランスの変化により、妊娠中はお口の中がいつもと違う環境になります。まずはご自身でチェックしてみましょう。チェックがついた項目が多いほど、虫歯や妊娠性歯肉炎などのリスクが高くなります。
こんなことはありませんか?
口の中がネバネバする
歯肉が腫れた感じがする
歯磨きすると歯肉から血が出る
食べ物の好みが変わった
つわりで歯がみがけない
食事やおやつの回数が増えた
口臭が気になる
なぜマタニティ歯科が必要なの?
妊娠中に上記のような症状が起きるのは、このような原因が考えられます。
つわりで歯磨きできない
唾液が酸性に傾き細菌が増える
唾液が粘り食べ物が詰まりやすい
間食が多くなる
※さらに、つわりの影響で食生活が不規則になると、口腔環境が悪化しやすく、妊娠中の虫歯や歯周病の原因になります。
大事なのは妊娠前から定期的に健診を行ない、虫歯や歯周病のない状態にしておくことです。 妊娠初期には赤ちゃんの歯ができ始めます。妊娠中の歯や口に不安のある方はすぐに受診して、赤ちゃんに虫歯菌が感染しないようにしましょう。
妊娠中は歯の治療を受けない方がよいという方もいらっしゃいますが、妊娠中にこそ受診してトラブル予防のケアをすべきです。
通常の虫歯や歯周病治療は、安定期(3~8ヵ月)であれば問題なく行なえます。
Q赤ちゃんの歯はいつからでき始めますか?
A赤ちゃんの歯は、妊娠初期(5~9週目ごろ)にでき始めます。妊婦さんが適切な口腔ケアを行なって口腔環境を衛生的にしておくことで、 早産などの可能性が低くなり、赤ちゃんの歯の健康も守られます。
16週ごろには6歳臼歯もでき始めます。
Q妊娠してから歯磨きのときに出血します
A妊娠中に歯肉の腫れや出血などが起こるのは、女性ホルモンの影響です。歯肉をマッサージするように力を入れずやさしく磨きましょう。
また、つわりなどで口腔環境が乱れると虫歯や歯周病が悪化するので、体調の良いときに健診を受けておきましょう。
Q出産すると歯が弱くなるのですか?
A体内のカルシウムの99%は 骨や歯に蓄積されているため、出産で歯が弱くなることはありません。しかしつわりなどで口腔環境が乱れると、虫歯や歯周病を発症しやすくなります。
妊娠・出産期に虫歯や歯周病になる人は多いのは、産後も育児で忙しく、適切な口腔ケアができなくなるためです。