身土不二は、『しんどふじ』と読みます。元々は仏教用語で健康のことを説いた言葉です。
「身」とは、人の体のことで 「土」とは、土地つまりその人の住んでる環境のことで「不二」とは、ふたつでないつまり別々ではなく密接な関係があるということです。
すなわち、身土不二とは人の体とその人の住んでる環境とは密接な関係があるので、健康を保つ為には、その人が住んでいる土地で採れた旬の食べ物を食べなさいという仏の教えなのです。
例えば、南国の果物は甘くて美味しいのですが水分を補給して体を冷やす働きがあるので、我々日本人には夏の暑い時季以外は食べ過ぎると体を冷やし過ぎて良くないということです。特に小さな子どもは、南国の果物が大好きなのでついつい食べ過ぎておなかをこわしてしまうのです。
私は、自分たちの健康は自分たちで守ろうという主旨のもとに食生活を中心とした生活習慣を正すことにより健康を保とうという『身土不二の会』という健康の会を主幹しています。
医療法人の名前も『身土不二』の教えに基づいた医療を目指そうという思いを込めて同じく『身土不二の会』としました。
院長:三谷 亨(ミタニ ススム)
1958年
香川県生まれ
1983年
城西歯科大学(現明海大学歯学部)卒業
日本全身咬合学会認定医
顎顔面バイオメカニクス学会会員
国際先進学際歯科学会会員
アート研究会会員
歯科臨床十人会会員
蕨市立南小学校学校歯科医
院名 | 医療法人社団 身土不二の会 三谷歯科医院 |
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院長 | 三谷 亨(みたに すすむ) |
診療内容 | 一般歯科・小児歯科・矯正歯科・口腔外科・歯周病治療・口腔ケア 人工歯根療法(インプラント)・入れ歯(義歯)・咬み合わせ治療・審美歯科 |
住所 | 〒335-0004 埼玉県蕨市中央2-16-24 1F |
電話番号 | 048-441-8148 |
当院は、厚生労働大臣が定める歯科外来診療環境体制加算の施設基準に適合した歯科医院です。
初診時に28点(3割負担の方で80円)、再診時に2点(3割負担の方で10円)加算されます。
施設基準としては、
① 緊急時初期対応が可能な医療機器(AED、パルスオキシメーター、血圧計、酸素ボンベ・酸素マスク、救急蘇生キットなど)を設置していること。
② 口腔内で使用する歯科医療機器等について、患者さんごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底する等十分な感染症対策を講じていること。
③ 義歯の調整や歯の被せ物の調整時等に飛散する細かな物質を吸収できるよう、口腔外バキュームを設置していることなどです。
当院では院内感染予防として、手洗いの厳行を基本とするため治療台ごとに手洗い場とジェットタオルを設置し、患者さんごとのグローブの交換はもとより基本的に口腔内に入るものはすべて患者さんごとに交換し滅菌・消毒しています。タービンや3WAYシリンジの先も患者さんことに交換するため多数用意しています。滅菌・消毒も強酸性水(医療承認機器のph2.5)、超音波殺菌機、グルタールアルデヒト消毒液、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌機)を使用し2重・3重に行ってます。
受付
院内は玄関からバリアフリーとなってます。
車椅子の方もそのまま診療台まで入れます。
診療台
半個室でリラックス空間を確保してます。
オペ室完備
AEDも設置
こども110番の歯科医院です。
タービン類も患者さんごとに交換するため
これだけ用意してます。
バキュームだけでなく3WAYシリンジの先も
患者さんごとに交換します。
ふくろうたちがお出迎えします。
毎年咲く幸福の木の花