菊間歯科クリニックは、関東圏に5か所の歯科医院を運営する医療法人社団愛和会の分院です。
平成14年5月より、院長が加藤真人から小川真知子に交代致します。
小川新院長は、関東労災看護専門学校を卒業後、関東労災病院でスポーツ整形外科及び泌尿器科において5年間にわたり看護師として医療に従事した後、明海大学歯学部に入学し、平成18年同大学を卒業致しました。
卒後、日本歯科大学附属病院にて勤務した後、複数の歯科医院分院長を経験致しました。
看護師としての経験を生かしながら、患者さんの立場に立った治療を常に心がけ、地域の皆様の健康に寄与できるよう頑張ります。
また、常に千葉市にある本院や提携病院と連携しながら、最新の歯科医療を提供致します。歯科治療に恐怖心を持っているような方、是非おいでください。ゆったりとした柔らかな雰囲気の中での治療に、心休まることと思います。
私達は、「予防こそ最高の治療」をモットーに、50年後、歯科医師を必要としない社会を目指します。
当院では、ドイツ製のXive(ザイブ)インプラントを採用しております。ザイブインプラントは、非常に優れた初期固定と多種のアバットメント(インプラントと冠を繋ぐ部材)を揃え、審美的にも優れたインプラントです。[関連リンク]のページから、その優れた特性をご覧になってください。
インプラントの埋入に際しては、CTを撮影しコンピューター画像ソフトによって解析した上で、安全確実な施術を行います。
インプラントをご希望の方は、東京歯科大学放射線科と連携の上、千葉市の本院にて施術を行います。
「激安インプラント」などと言って安さを売り物にしている医院が多く見受けられますが、きちんとしたものをきちんとした技術で提供するためには、どうしても必要なコストがかかります。インプラントは、歯科治療の一部分に過ぎません。インプラント専門などと称する医院の目的は何なのでしょうか?
お口を一つの器官と捉え、患者さん個人のご要望と環境を考えながら包括的な治療を進めるべきだと思います。