当院では、最高の品質を誇るドイツ製Ｘｉｖe（ザイブ）インプラントを使用しております。ほぼ全ての症例にＣＴ撮影（東京歯科大学放射線科と連携）を行い、データーを解析ソフトによってコンピューター解析し、３Ｄ画像を作成して治療計画を立案致します。従いまして、非常に正確に埋入位置と角度及び使用インプラントの大きさを選定でき、安全なインプラント手術を行う事ができます。
一般的なレントゲンでは、平面的な２次元画像しか得られず、骨の厚みや正確な高さが分からないのです。従って、ＣＴを撮影する事は、インプラント手術に於いては、一部の症例を除き必須と言ってもよろしいでしょう。
当院では、最新の３Ｄクラウン・インレー作成システムであるセレック３を導入しております。従来、金属による治療が主流でしたが、セラミックによるノンメタルクラウン・インレーを実現しました。セラミックのブロックから、光学印象したデーターを元に、コンピューターがミクロン単位の正確さでクラウン・インレーを削り出します。金属アレルギーや原因不明の湿疹、アトピー性皮膚炎の方に最適です。又、審美的にも非常に優れているため、前歯のクラウンやラミネートベニアにも向いています。愛和会本院で作製するため、治療費も従来の半分以下に抑えられます。是非、この素晴らしいシステムをご体験下さい。
