「クリニックに病気の治療にきた」というストレスを感じてしまう。実際にそう感じなくても意識的に感じるものです。 できるだけ、明るい気分で治療を受けてほしいと思い、受付に入るとすぐにカルテの山を見えなくしたり、カルテや機具などはほとんど表に出さずに、見えないところに収納して必要なときだけ外に出したりしています。 小さいなことかもしれませんが、患者さんに気持ち良く治療を受けていただくため。面倒になったとしても妥協はしません。
どうしても経験の長いドクターは「自分の理想とする治療」が確立してしまって、それを優先してしまう傾向があると思います。 しかし私は、患者さんの理想を先にヒアリングして、そこに自分の治療スタイルをあてはめていくという形を採用しています。 患者さんの希望する内容や目的に合わせて、治療スタイルを自在に変化させることのできる柔軟なドクターでありたいと思っています。また、常に患者さんに有益な情報を提供できるように、いつまでも歯科というジャンルに興味を持ち続け、そして勉強を続けていこうと心がけています。
13年間大学病院の口腔外科に在籍していた経験があるので、外科的な治療が得意です。インプラント治療はもちろんですが、親知らずの抜歯治療に関しても、非常にたくさんの患者さんをご紹介いただいています。 一般的には、小さな歯科クリニックで親知らずの相談をすると、大学病院を 紹介されることになると思います。しかし当クリニックなら、口腔外科医として長年経験を積んだ私が確実に治療をさせていただきますのでご安心ください。 インプラントも同様に、専門的な知識と患者さんへの説明を組み合わせて、よりよい治療をご提供させていただきます。
1987年5月 | 第80回歯科医師国家試験合格 |
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1991年8月 | 日本歯科麻酔学会認定医取得(認定番号501号) |
2000年10月 | 日本口腔外科学会認定取得(認定番号1130号) |
2001年5月 | ウエストデンタルクリニック開業 |
2012年9月 | ウエストデンタルクリニック移転 |
日本口腔外科学会
日本歯科麻酔学会