数ある歯科医院の中から、当院を選んでいただき、ありがとうございます。
私たち駒村歯科医院が開業したのは、今から50年以上前、昭和27年のこと。半世紀にわたって地元の歯科医療に携わってきた、歴史ある歯科医院です。そして2011年こまむら歯科クリニックとしてニューオープンを果たしました。
これからも初心を忘れることなく、緊張感を持ちながら患者さん一人ひとりと接していくことをお約束いたします。
できるだけ抜かない・削らない。開院以来守り続けてきたポリシーです
"むし歯を治療して欲しいけど、歯を削られるのが苦手""抜歯が怖い"――そんな不安から、歯医者に通うのを敬遠している方は少なくありません。
そこで私たちが開院以来実践しているのが、「MI治療」という考え方です。「MI治療」の「MI」というのは、Minimal Intervention(ミニマル・インターベーションまたは、ミニマム・インターベンション:最小限の侵襲)の略。つまり、「極力歯を削らずに、今ある歯をできる限り残す」という考え方です。こまむら歯科クリニックの歯科治療では、むやみに削る・抜く治療方法は最終手段だと考えています。
歯は一度削ると二度と再生できません。また、神経を取った歯は健康な歯に比べて歯質が弱くなります。一生患者さん自身の歯で噛めるように、健康な歯をなるべく保存できる治療計画をまずご提案します。
開業して約50年を迎える老舗歯科医院です
当院は開業して約50年、これまで多くの患者さんのお口の治療とケアをおこなってきました。院長で2代目、患者さんとも2代、3代にわたったおつきあいです。
人と人のつながりは、すべて信頼関係にあるといっても大げさではありません。一度でも患者さんに不安や不快感を与えてしまったなら、口コミという鎖は切れてしまいます。
信頼してご来院くださる患者さんのために昨日よりは今日、今日よりは明日と、基本に忠実、かつ最新の歯科医療技術を取り入れながら、安心、納得いただける方法で治療をおこなっています。
患者さんに納得・理解していただいてから治療をスタート
当院では患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。患者さんが困っている所をドクターが勝手に治療するのではなく、患者さんに納得、理解していただいて治療をすることが基本だと考えています。
ですから治療を始める前には、患者さんに治療方法をご説明。納得いただいてから、初めてお口の中を触ります。同意のない治療は決しておこないません。患者さんの悩みを解決するために、私たちは「治療の説明と同意」を徹底します。
最新技術・知識を常に研鑽し続ける歯科医院
歯科技術・知識は、日進月歩で進化し続けています。車の免許のように、一度免許を取ってしまえば、すべてをカバーできるというものではありません。
当院院長は、専門の学会に参加したり学術雑誌を購読したりして、新しい技術や素材を消化、吸収。自らの目で正しい治療だけを見極めながら、日々治療技術を向上に努めています。
私たちこまむら歯科クリニックは"最新の歯科治療を提供し続ける"をモットーに、歯科技術・知識を常に研鑽し、どこまでも誠実な治療を提供することを心がけています。