「きれい」「やさしい」「ていねい」
院長：長谷和彦
「きれい」「やさしい」「ていねい」を合言葉にスタッフ一同、患者さんのより良いお口の健康と、より一層のホスピタリティーの向上に尽くしていきたいと思っております。
お口の健康に不安がある方も、そうでない方も、ぜひ一度ご来院ください。
清潔面、消毒面にいつも気を使い、以下のことに気をつけております。<br />
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定期的に院内を、床・トイレ、洗面台、待合室の椅子に至るまでくまなく点検し、汚れなどをそのつど排除しております。<br />
コップなどはすべて一回だけの使い捨てタイプを使用しております。<br />
治療器具は患者さん一人ごとに交換し、使い捨てパックにいれた滅菌ずみのものを使用しております。<br />
エプロンはもちろん一回きりの使い捨てです。<br />
もちろん麻酔の針や麻酔薬も一人の患者さんにひとつの使い捨てです。<br />
必ずグローブをして患者さんのお口の中を触ります。<br />
使い捨てグローブは患者さん一人につき一枚以上使用します。<br />
一度でも患者さんのお口に触れたものはすべて様々な方法で消毒しております。<br />
患者さんごとにチェア（治療椅子）周りを清拭します。<br />
チェア（治療椅子）には患者さん用のティッシュを備えております。<br />
スリッパは使用いたしません。（素足による接触感染防止のため）そのため、院内では靴を脱がずにお入りいただけます。<br />
空気清浄機を使用して、院内の空気を常にフレッシュに保っております。<br />
チェア（治療椅子）ごとに口腔外バキュームを常備し目に見えない微細な切削粉塵の発生を防ぎ、クリーンな空気を保てるようにしております。
これから治療を控え不安そうなすべての患者さんの緊張をやわらげるために、院内の色調に暖色系のものを使用しております。
院内にはマッタリとしたヒーリングミュージックが流れ、チェア（治療椅子）に前にはすべての患者さんがくつろげるような映像を常時映す「リラクゼーション専用モニタ」を備えており、患者さんになるべくリラックスして治療をうけていただけるように心がけております。
また、「やさしい」設備として放射線被爆量を従来の1/10に減少させた「デジタルレントゲンシステム」を備えております。ほとんど、日中に外を歩いたときに自然に浴びるレベル以下の放射線量を実現しておりますので、安心して撮影を受けられます。現像スピードの速さは、瞬時の診断と早期の患者さんへの説明を可能にし、稀にある再度の撮影が必要になったときも、患者さんに撮影室までの再度の移動の手間と時間を取らせません。加えてコンピュータで画像特殊処理をすることによって、病気の部分を患者さんにもわかりやすく表示できるようになりました。
その他、深い虫歯などの治療には極力麻酔注射を使用します。しかし、それでもまだ注射時の痛みが不安だという方が多いと思います。患者さんになるべく無痛に近いレベルで麻酔を受けていただくために、様々な工夫や、専用の器具を使用して、極力痛みが少ない、「やさしい」治療をするように心がけております。
各種の説明用動画や説明用立体模型をそろえて丁寧に治療方法などをビジュアルでわかりやすく説明いたします。また、説明は同じ内容であっても、一度だけでなく、なるべく反復して説明するようにしております。
多くの治療ケースでは複数の治療パターンがあるものですが、いずれのパターンおいてもメリットだけでなく少々のデメリットというものも存在します。それも含めて丁寧に説明し、実現可能であれば、患者さんの意向に沿って治療を進めてまいります。
一度治療した歯がしばらく問題なくすごせるように、虫歯の部分を丁寧に除去します。きれいに虫歯を取り去るためにはある程度時間がかかりますことをどうかご了承ください。
院長略歴
平成4年 日本大学歯学部卒業
平成4～8年 神奈川県横浜市・岩崎歯科医院勤務
平成8～13年 神奈川県厚木市・厚誠会本厚木勤務
平成13～16年 神奈川県鎌倉市・西條歯科医院勤務
平成16～19年 神奈川県大和市・オークヒルズ歯科勤務
平成19年 KAZUデンタルクリニック開業
