小木曽歯科医院ホームページ【駒ヶ根市】

インプラント

歯科インプラントとは、歯のない場所に人工的な歯の根っこ(人工歯根)を埋め込み、
その上に独立した1本の人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。

人工歯根には強度、耐腐食性、加工性いずれも非常に優れた金属・チタンに骨に近いアパタイトという材料を溶射した物を用います。もっとも新しい複合材料です。チタンとアパタイトは人体に拒否反応を起こすことなく骨が半永久的に結合するということが証明されており、この現象は「オッセオインテグレーション」と名付けられています。

1950年代から欧米先進国の大学病院が積極的にこのインプラント治療を研究し、取り入れ、わが国でもここ10年ほど前からインプラント治療が普及し、ここ2~3年は目覚しいほど患者さまに認知されてきているようです。

インプラント治療を行うと、固定式であるためガタついたりせず、自分の歯のように噛めるようになります。
またブリッジや部分入れ歯と違い、独立した1本の歯であるため、他の歯に負担をかけることなく、再生不可能な永久歯に近い状態が手に入ります。
そのため「第三の歯」と表現する人もいます。

治療の大まかな手順

1.診査、診断およびカウンセリング
2.インプラントの挿入および約1ヶ月の術後管理
3.上部構造(人工歯)の装着

当院ではAQBインプラントの採用をしております

信頼のおける日本製インプラントで大変高い成功率と早期に骨と結合する特徴を持ち、大変高い評価を受けている最新のインプラントです。また基本的にワンピースタイプという骨内と口腔内が一体化したタイプの採用により、構造がシンプルであり、また手術が1回だけで済むという特徴があります。

インプラント治療は大変高額というイメージがありますが、このAQBインプラントの採用により当院では従来1本30万以上していた治療費を上部構造すべて含んでも1本20万円(税別)
上部にセラミックを採用した場合でも1本23.5万円(税別)
という治療費で提供しております。

当院では現在年間約100本の埋入実態がありますが、過去5年間での成功率は98%以上であり、安心して治療を受けていただけるレベルだと、自信を持っております。

手術における痛みを心配される方へ

骨に専用の器械で穴を開けインプラントを挿入するわけですので、全く痛くないとは申しませんが、説明の際に、
「歯を抜いたのと同じ程度ですよ。」とご説明いたします。
実際に手術を受けた方たちはほとんどの方が抜歯の痛みより、はるかに軽いとおっしゃいます。
もちろん術後の痛みに関しては鎮痛剤を処方し対応いたしますのでご安心ください。

歯科インプラントにより奥歯で本当によく咬めるようになった。
前歯の入れ歯をインプラントにしてきれいになり発音もできるようになって嬉しい。
などの喜びの声をたくさんいただいております。

基本情報

小木曽歯科医院
院長小木曽 雅

399-4113
長野県駒ヶ根市赤須町9-15

0265-82-3857

0265-82-3859

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、小児歯科、口腔外科
休診日
日曜日、祝祭日、土曜日午後
クレジットカード
自費診療支払いの際にご利用いただけます。
アクセス方法
JR「駒ヶ根駅」より徒歩10分 
国道153号線沿い 旧北消防署の南

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