一般的な虫歯の治療は虫歯になった部分を削りそこにレジン(プラスチック)や金属を詰めたり、被せたりします。削る部分が深ければ麻酔も必要になります。 問題は削ったあとに、詰めたり、被せたりした物と自分の歯の合わせ目がどれだけ正確に合っているかと言うことです。隙間があったりするとその部分からまた虫歯になってしまいます。当医院では最新の技巧用レーザー溶接機を応用して正確な補綴物(被せるもの)の製作を行なっています。
◆インレークラウン
金合金の利点は、歯にぴったりと合うので虫歯になりにくく長持ちし、金属アレルギーにならない事です。