| Q:妊娠中、出産直後の治療は可能ですか？ | A:可能です。痛みを我慢してストレスをためるより、 治療して痛みを取るほうが、母体にも胎児にも良いと考えられます。 ただし、妊娠初期や出産直後の1ヶ月の体力低下中は、 痛みを伴う治療は避けた方が良い場合もあります。 |
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| Q:妊娠中、薬を飲んで大丈夫ですか？ | A:妊娠中は、薬を飲まないにこしたことはありません。 ただし、治療において薬の有益性が副作用のリスクを上回ると判断した場合、 投与されます。 また、産婦人科の医師とも連携をとりながら安全性の高い物を 必要最小限の量と期間で投与しますので、ご安心ください。 |
| Q:痛みはないのですが、歯の掃除だけで行ってもいいのですか？ | A:歯周病は、歯や歯ぐきについた歯垢や歯石により、 歯を支える骨（歯槽骨）が溶けていく病気です。 歯垢は、毎日の歯ブラシでの除去が可能ですが、 歯石は歯ブラシだけでは除去できませんので、歯科医院にて、 スケーラーと呼ばれる専門器具で除去しなければなりません。 是非、定期的な検診をお勧めします。 |
| Q:治療期間はどのくらいかかりますか？ | A:2回法の場合、顎の骨に埋め込んだインプラントが骨と結合するのに、 個人差はありますが上顎で約6ヶ月、下顎で約4ヶ月ほどかかります。 骨とインプラントが結合した後、頭だしの手術を行い治癒を待つのに約4週間、 その後、上に歯を入れるための期間が約2週間かかります。 |
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| Q:入院する必要がありますか？ | A:インプラントを埋め込む手術は、麻酔を使いますが、 通常は入院の必要はありません。手術当日に帰宅できます。 |
| Q:インプラントはどのくらいもちますか？ | A:インプラントはチタン製で丈夫にできています。 定期健診と毎日のお手入れ次第で長期間ご使用いただけます。 |
| Q:矯正は何歳頃から始めればいいのですか？ | A:開始時期は歯列不正の種類や重症度によって、大きく異なります。 一般的に小児矯正治療は第1段階の混合歯列期（永久歯に生え変わる時期）の 5～7歳頃に開始することが多いですが、永久歯の抜歯を必要とする場合などは、 永久歯が生えそろう10～12歳くらいに治療を開始します。 ご相談は無料ですので、お気軽にお申し付けください。 |
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| Q:子供が小さいので、矯正装置を使えるか心配なのですが・・・。 | A:使い始めは、しゃべりにくいなどの違和感はありますが、 子供は順応性が高く、大人の矯正ほどの痛みは伴いませんので たいていのお子様は上手に使えるようになりますので、ご安心ください。 |
| Q:矯正をすることで、虫歯にならないか心配なのですが・・・。 | A:小児矯正装置は取り外しできますので、 通常通り歯を磨いていれば、虫歯のリスクは増えません。 固定式装置の場合は、装置の周りに汚れがたまりやすくなるため、 専用の歯ブラシなどを使い、装置の形を考慮した歯磨き方法を していただく必要があります。 |
| Q:フッ素塗布はなぜ歯に良いのですか？ | A:歯を強くし、虫歯の原因となる『酸』が産生されるのを抑えてくれます。 また、初期虫歯であれば、歯を再石灰化してくれるので、無理に削らなくても 良い場合があります。（歯の状態にもよります。） |
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| Q:フッ素塗布はいつから始めたら良いですか？ | A:子供は皮膚が柔らかいのと同様に、歯もとても柔らかいです。 できれば歯が生えてきた時点で、フッ素塗布をしてあげると有効的です。 年齢によっても使用できる物のタイプが分かれるので、まずはご相談ください。 |
| Q:一生懸命歯磨きをしているのに、虫歯になります。 | A:お子様や、保護者の方が一生懸命歯磨きをしていても、虫歯になってしまい、 落ち込んでしまう方もいらっしゃいます。奥歯の溝がデコボコしていて歯ブラシが 届きにくかったり、歯と歯の間がぴったりしていて、磨きにくい部分があります。 歯ブラシ以外の補助用具（デンタルフロス）の使用や、おやつ指導、 『シーラント』といった、溝埋めの予防も行っております。お気軽にご相談ください。 |
| Q:中々、大人の歯が生えてきません。 | A:今のお子様は生え変わりが早い傾向にあります。成長にも個人差があるように、 生え変わりにも個人差がありますので、あせらずに経過を見ていきましょう。 しかし、まれに大人の歯の種（歯胚といいます）が生まれつき無い場合がありますが、 レントゲンを撮ることにより分かります。 |
| Q:子供の歯に虫歯ができてしまいましたが、治療できるかどうか心配です | A:まずは、虫歯の程度を把握することが大切になってきます。 見た目で穴が開いていなくても、歯と歯の間から虫歯になってしまうこともあります。 また、子供の虫歯は自覚症状がなく進行していきますので、 気がついた時には重症になっていることがあります。 しかし、程度によっては進行止めで様子を見たりすることもできます。 治療ができそうであれば、お子様のペースを見ながら、負担のかからないように 治療を進めていきます。 年齢に応じて、無理なく治療を行っておりますので、まずはご相談ください。 |
| Q:歯並びが心配です。 | A:今のお子様は歯が大きかったり、あごが小さかったりして、 歯がうまく並ばなかったり噛み合わせも様々な傾向にあります。 当院では矯正歯科の専門医がおりますので、 矯正相談を受けていただくことができます。 |
| Q:子供の歯が抜けないのに、大人の歯が生えてきました。 | A:自然に生え変わるのを待って良い場合と、 歯並びのことを考え抜歯（歯を抜くこと）が必要な場合があります。 お気軽にご相談ください。 |
