これまでの虫歯治療には、必ず「歯を削る」作業がありました。
しかし、オゾン治療はその虫歯の治療を根本的に変えることになる治療方法です。
オゾン治療は、強い殺菌力を持つオゾンを電子的に作り出して作用させ、菌やウィルスを撃退していくことが出来るので、初期の虫歯なら全く削らずに治療できる場合もあります。つまり、痛くない虫歯の治療ができるのです。
また、大きな虫歯でも、出来る限り歯を削らないので、エナメル質などを守ることにもつながります。
これまでの虫歯の治療は、歯を削る時に感じられる振動などから「恐怖心」をこみあげてくる方も多かったことと思います。
そして、機械の「キィーン」という音から「痛いことをされる」と体が勝手に反応してしまうのです。
オゾン治療は、従来の治療方法に比べ、振動も音も小さいため、怖くない治療も可能です。
オゾン治療は、虫歯が再発する確率を極限まで下げることができます。
従来の虫歯の治療方法は、「削って詰める」作業でした。その場合、治療した部分に虫歯の原因となる病原菌がわずかに残っていると虫歯が再発する可能性が高くなります。
オゾン治療は、強い殺菌力があり、菌やウィルスを撃退していくことが出来るので、従来の虫歯治療で残る可能性がった病原菌をも取り除くことができ、虫歯を繰り返すというリスクを回避することにつながるため、安心できる治療といえます。
さらに、オゾン治療は薬でありません。つまり副作用が全くないのです。
オゾン濃度も、自然界に存在する程度の濃度ですので、人体への悪影響も無い為、安心して治療を受けることができます。
従来のレントゲンでは見つからない病気を発見します。
最新の医療機器のめまぐるしい発達により今までは発見出来なかった初期の病気を発見することにより、命が助かったり必要以上に歯を削らなくても良くなりました。
歯科用CTでは今までのレントゲンに映らなかった病気を発見出来るために初期段階での治療が出来ます。
ダイアグノデントという機械では、いままで肉眼では発見できなかった初期むし歯を発見出来るようになった為、必要以上に歯を削らずに済むようになった。
ベルスコープという機械では簡単に、肉眼では発見出来ない初期段階の口腔がんを発見出来るようになった為、命を救うことが可能になった。
オゾニトロンというオゾン治療器では、今まで治療が困難であった顎関節症を簡単に短期間で治せるようになったり、むし歯治療や歯周病治療に応用することができます。
今まで発見出来なかった初期むし歯を発見出来るようになったらもう歯を削る必要はなくなってきます。
ヒールオゾンという機械では初期むし歯をまったく歯を削らずに治療出来ます。進行したむし歯でもほとんど歯を削らずに治療出来ます。自分の歯を出来る限り削りたくないと誰でも思う。一度削った歯は戻ってこない。これはありがたい。
また、歯周病も治すことができ、むし歯予防にも使用できるというから驚きです。
薬ではないので副作用は全くなく、自然界に存在する程度の濃度の為、人体への悪影響は無いです。
病気の部分に酸素(栄養分)を多く送ることにより、組織を早く回復させる物質を作り出すことができます。
これは、『ヒールオゾン』にはない、『オゾニトロン』のみの特徴です。
当院では、『オゾニトロン』のオゾン治療を行っております。