はしもと矯正専門歯科ホームページ【香芝市】

悪い噛合せの例

悪い噛み合わせってどんなもの?

叢生(そうせい)→八重歯・乱杭歯

歯ががたがたに重なり合っている状態を言います。叢生の場合、歯ブラシが行き届かず汚れが残りやすくなります。

歯が重なり合って、口の中がでこぼこしています。見た目もよくありません。上下の歯がしっかりかみ合わされてません。これでは良くかめません。

下顎前突(かがくぜんとつ)→受け口・反対咬合

下の歯が上の歯より前に出ているかみ合わせを言います。受け口の人は、食べ物がよくかめないだけでなく、聞き取りにくい話し方になります。また、顔つきもしゃくれた感じになります。

顔の中で下顎ばかりが目立ってしまいます

上顎前突(じょうがくぜんとつ)→受け口・反対咬合

上の歯が前に出ているかみ合わせを言います。歯が出ていると折れたり、唇を切ったりしやすくなります。

上の歯が前に突き出ているので、良くかめないばかりか見た目もよくありません。顔の中でとがった口元ばかりが目立ってしまいます。

開口

奥歯はかんでいても、前歯はかみ合わずに開いているものをいいます。いつまでも指をしゃぶっていたり、舌を出す癖があったり、鼻のとおりがよくないことから、口で呼吸してしまうことなどから起こります。開口は、前歯で食べ物をかめないばかりでなく、正しい発音もできません。

前歯ではほとんど噛むことはできません。発音も聞き取りにくく、見た目もよくありません。

基本情報

はしもと矯正専門歯科
院長橋本 理代

639-0236
奈良県香芝市磯壁3-94-1 ベルドミール香芝1F

0745-71-4848

診療科目
一般歯科、矯正歯科、審美歯科
休診日
月・水・金・土・日・祝

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