患者さんと接するときに最も大切にしていること。
「この治療、あとどれくらい通院しますか?」「もうちょっとお安く済ます方法はありませんか?」などなど、病院に行くと質問したくても聞きにくかったり、言い出せない事って多くありますよね。当院のスタッフは、会話だけでなく表情の変化などで訴えを感じ取れるように心がけています。
お医者さんに急な判断を迫られて、よく考えないうちに決断してしまう、なんてことはありませんか? 当院はスタッフの1人1人が「もし自分だったらどのように感じるか」を常に考えながら行動して、自分がされて「嫌だな」と思うことは、患者さんにはしないように心がけています。
治療には正しく専門的な説明が必要となりますが、難しすぎて理解できないような説明では意味がないですよね。
当院では患者さんの年齢や性別を考慮して、歯の知識などをお伺いしながら、分かりやすい説明をするように心がけています。
「 最後にりんごをかじったのはいつですか? 」
りんごを丸かじりするには、丈夫な歯と、それを支える丈夫な骨が不可欠です。
口は健康の入り口です。皆様が生涯を通して、ご自身の歯でしっかり食事をとり、全身の健康を維持していくことの手助けができればと考えております。
虫歯や歯周病は生活習慣に起因することがほとんどですので、悪くなってしまったものは治療することが必要ですが、今後同じような状態にならないように、生活習慣の見直しも必要です。
当院では、失ってしまった機能を回復する事はもちろんですが、回復した良い状態を維持していくためのご提案もしております。
どのようなことに注意して、どういったこと行えばよいのかは、患者さんによって異なります。1人1人にあった予防策を、患者さんと一緒に考えながらご提案していきます。
昭和24年8月 岡山県岡山市生まれ
昭和43年 岡山県立岡山操山高等学校卒業
昭和51年 愛知学院大学歯学部卒業
卒業後、岡山に戻り勤務医を経験
昭和53年現在の場所で片山歯科医院を開院
以降36年間地域の方々に支えられて診療してきました。
昭和52年7月 岡山県岡山市生まれ
平成8年 岡山県立岡山大安寺高等学校卒業
平成14年 愛知学院大学歯学部卒業
大学卒業後上京し東京新宿区の歯科医院に5年間勤務医を経験 ここで歯科医療の知識、技術の多くを学びました。
特にここでのインプラントの経験は現在の診療に大いに生かされています。
その後、東京都府中市の歯科医院の新規オープンを任され、4年半の間、分院長を務めました。
10年間の東京での勤務を経て、平成23年3月に帰岡
今まで経験の少ない分野であった矯正治療を学ぶため『はやしま歯科・矯正歯科』に勤務
平成26年2月より片山歯科医院(旧医院)にて診療
6月2日に新しい医院がオープン