当院では長期的に歯の健康状態を保つ為のトータルな治療と、患者様のお口への意識を高め、お口のトラブルが発生しない為の生活習慣作りのお手伝いをさせて頂く、
総合歯科を目指しています。
平成8年 | 愛知学院大学歯学部卒業 |
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平成8年 | 愛知学院大学歯学研究科卒業 博士号取得 |
平成12~13年 | 西歯科医院勤務 |
平成13~18年 | 倉敷医療生活協同組合勤務 |
平成18年4月 | まつお歯科開業 |
日本歯科理工学会会員
JADR会員
日本歯科審美学会会員
日本歯科医学教育学会会員
日本口腔インプラント学会会員
日本歯内療法学会会員
岡山大学歯学部研修登録医(クラウンブリッジ補綴科)
大阪SJCD
ODC
歯科医療の改善すべき点として情報の不伝達があります。
いざ治療を受ける立場になったとしても、歯科医院でどのような治療が提供されているのかという情報は乏しく、保険治療と自費治療の違いもよくわからず、治療の評価の仕方もわからない事がほとんどだと思います。
そうすると必然的に歯科医院の選び方は「早い」「安い」「雰囲気」といった、 「歯科治療としての完成度」とは別の「手軽さや便利さ」といった部分で判断をされてしまいます。
日本では現在、日本の健康保険を扱っている歯科医院がほとんどです。
これを保険治療と呼び、方法や薬剤、材料が厳しく決められています。
それに対し、健康保険の規制を考えない治療を自費治療と呼びます。
多くの症例が健康保険の範囲内で対応できますが、一方で、保険による治療だけではカバーできない状況や状態も少なくありません。
そこで、当院では保険治療中心、自費治療中心、と治療方針を決めてしまうのではなく、『患者様にとって本当に必要な治療を導き出し、考えられる治療プランの情報を全て正確に伝えることで、患者様自身できちんと選択の出来る』医院でありたいと考えています。
私たちは、本当の歯科医療を患者様に提供できることで、将来患者様の人生がどれだけ有意義なものになるかということを知っています。
しかし、だからこそ私たち歯科医師が一方的に技術を提供するだけではなく、患者様自身にも自分の人生を豊かで幸せにする為には、自分のお口の健康はどう守っていくべきなのかを考えて頂く事で、歯科医院と患者様で手を取り合い二人三脚で理想的な歯科医療の道を歩んでいくことが出来ます。
定期的に歯科医院に通いながら、自分自身の生活習慣の見直しと改善を意識した生活を送ることが、将来よく笑い、良く喋り、よく食べるといった充実した未来へと繋がっていくのです。