患者様の立場に立って診療すること、例えば自分がされていやだと思う事、不快感を残さない事など、ドクター及びスタッフ全員で常に考えております。
誰でも病院に好きで来ている方はいらっしゃいません。
多くの方は不安を抱えて来院されているのです。
そのような患者様に、最後まで治療を続けていただけるよう努力をしていかなければなりません。
私達は患者様の悩みに耳を傾け、忌憚なく質問をしていただき、相互の理解と信頼の上で治療を進めていくことが理想ではないかと考えています。
従来の医院の、シーンとして重い雰囲気、怖いなどのイメージを無くせたらと考えてきました。
当医院では、あちらこちらで笑い声が聞こえてきます。
明るい雰囲気が気に入って、話すことを楽しみに来院される方もいらっしゃいます。
病院に行くとなると半日がかり、との声をよく耳にします。
当医院では、歯槽膿漏のように慢性疾患でメンテナンスが必要なもの以外は、できる限り来院回数を少なくするよう集中して治療を進めていきます。
患者様にとっても、歯科医院にとっても時間という資源を有効に使うことが大切であると考えているからです。
治療終了後の定期健診もお勧めしています。
当医院を治療するためだけの場所ではなく、「歯石を取って!」「タバコのヤニをとって!」等、お気軽にご利用ください。。
捨てないで必ず持って来て下さい。
新しく作り直さなければならない事もありますが、そのままつける事が出来る場合もあります。
虫歯になって外れた時や、外れた物がシーソーする(安定が悪くガタガタする)時は、後々の虫歯の進行、歯牙の破折、再脱落の可能性を考慮して作り治しとなりますが、そうでない場合には再装着することが可能です。
ここで特にお願いしたいのは、外れた物(脱落物)をティッシュペーパーに包んでお持ちにならないで欲しいということです。
・ゴミと間違えて捨てられてしまった。
・小さな詰め物だけではなく、大きな総入れ歯でさえ捨てられ、おじいちゃんとおばあちゃんが
喧嘩しながら来院された。
というようなエピソードもあり、紛失する一番の原因となっています。
ビニール袋やラップ等、透明な物に包まれることをお勧めします。
又、外れてしまっても歯が痛くないとか、忙しいと言う理由でそのまま放置される方も、いらっしゃいますが早目の受診をお勧めます。