院長 佐々木 正和
昭和34年9月15日生まれ (52歳)
日本補綴歯科学会専門医 第1435号 1997年5月23日
日本補綴歯科学会指導医 第979号 2005年9月16日
社団法人 松山市歯科医師会 理事(企画情報)
皆さんこんにちは。
医療法人 佐々木歯科 院長の佐々木です。
平成4年9月1日 開業の佐々木歯科は、おかげさまで今年開業23周年を迎えました。
皆様のホームデンティストとしてこれからも頑張っていきます。よろしくお願いいたします。
私は、
高松日赤にて、誕生。 かわいかったらしい。
幼稚園 和光幼稚園。 やんちゃだったらしい。
小学校 清水小学校。 学校で、二神塾で、楽しんでたらしい。
中高 愛光学園。(20期生)
その当時男子校のため、色気も何もないいがぐり坊主でした。
勉強してたか???? はなはだ、疑問。
そのおかげで、一浪。 広島YMCA
ただ、親の心配をよそに一人暮らしが楽しくて漫画三昧。
成績は、急降下。愛光時代の先輩(その当時、広島大学医学部生 宇都宮 慎先輩)が見かねて、同じ下宿に来いとのことで引越し。監視してもらいながら、時々漫画も見、息抜きしつつ、勉強してました。
広島大学歯学部歯学科入学(昭和54年)
広島で浪人していた縁もあり広島大学入学。
クラブは、最初、少林寺拳法部。あまりのしんどさに、夏合宿後、退部。根性無しです。次は、文科系の虫歯予防研究会。学生ながら何ができるのかいろいろ歯ブラシもって学園祭等、楽しんでました。これは、卒業まで続きましたし、学生のときに、先輩方と、いろいろ理想論を戦わせバカ飲みもやっておりました。今もそうですが、男子校のためか、女性とお話しするのが、苦手でしたが、少しは、お話できるように?なりました。
広島大学歯学部歯科補綴学第Ⅱ講座入局
昭和60年4月入局。補綴歯科とは、歯や顎が欠けたり失われた場合に、冠、クラウン、入れ歯(義歯)やインプラントなどの人工物で補うことを言います。
これによって、「うまく噛めない」「しゃべれない」「見た目が悪い」といった問題を解決し、健康を維持して生き生きと毎日を送り、生活の質(Quality of life,QOL)を維持、向上させることができます。(日本補綴歯科学界のホームページより)
医局にて二年間基礎を勉強させていただきました。自身で補綴物(冠など)も、製作するため、午前様もありましたが、充実した大学生活でした。
昭和62年3月退局三瀬歯科医院 勤務
三瀬歯科医院 勤務
大学病院2年間勤務の後、松山市 三瀬歯科医院勤務。
開業医としての基礎から修行させていただきました。
エピソードをひとつ。
大学時代 パンチパーマをかけておりましたが
三瀬恒雄院長より、「松山では、そのヘアースタイルでは受け入れられない。 何とかしなさい。」 7、3に分けた髪型にしました。
佐々木歯科 開業
5年半 三瀬歯科医院にて修業させていただいた後、平成4年9月1日 開業。
現在に至る。
特に、医療機関として消毒には細心の注意を、払っております。
患者様ごとに、滅菌済みの基本セット、診療台のスイッチ類は、すべて、ラッピングしており、タービン類も、バー類も、すべて、滅菌しております。
ご安心ください。