
インプラント治療とは、歯の抜けた部分に人工歯根を埋め込み、人工歯根が顎の骨に固定された後、人工の歯冠を装着する治療法です。
今まで手術をして、かめるようになるまで3~6ヶ月以上かかるのが常識でした。長年の研究により、早ければ6週間で噛むことのできる方法が判明しました。
インプラントと骨との結合を測定できるコンピューターシステムを導入しております。現在のところ、当院のインプラントの成功率は97%です。プラークコントロール(歯ブラシ)と咬合(噛み合わせ)が最も重要なファクターと考えております。インプラントをして「おせんべいがパリパリ食べられるようになった」「肩凝りが無くなった」「しゃべりやすくなった」「歯のコンプレックスがなくなり、明るくなった」等々、喜びの声を多数いただいております。また、撮影時間約9.4秒、X線照射量が胸部CTの約1/70の最新CTを用いて、より安全なインプラント治療を行っております。平成19年8月に、IAI研究会インプラント専門医の資格を取得しました。
高度治療義歯研究会や経基臨塾等で、研鑽を積んでまいりました。いくら私達が、満足のいく入れ歯ができたと思っても、患者さまが喜んでいたがかないと意味がないと考えています。自費(保険外)の総入れ歯においては、信頼・安心・自信の全額返金保証システムを採用しております。
今まで、入れ歯を作ったはいいが、バネをかけた歯が、次々にダメになり抜歯してきた経験はありませんか?自費(保険外)になりますが、磁石(マグネット)等を用い、特殊な設計を行うことにより、よくかめてさらに、バネをかけた歯を長持ちさせることが可能になっています。
金属床部分入れ歯治療は12万円から治療が可能!
金属床部分入れ歯治療では、保険の入れ歯と違い、入れ歯の骨組み(フレーム)を歯科用特殊金属で作るため、下記の成果が得られると考えています。
1.食物の味がそのまま楽しめる(熱伝導性)
2.強度に優れているので、長持ちする(たわみが少ない)
3.軽い
4.異物感が少ない
5.発音がしやすい
6.衛生的
※自由診療は医療費控除の対象になります。
歯を抜かない、免疫力を高める矯正治療を目指して行っております。かみ合わせのバランス等を確認するため、コンピューターで診断も行っております。矯正治療は多くの場合、治療期間が長期になります。そのため、私達は患者さまとの連携が必要と考えており、また患者さまの親御さんやご家族の協力も大切です。ご一緒にがんばりましょう。
オオニシ歯科開業以来、最も力を入れている部門です。できるだけ毎回、スタッフが、皆様の歯を磨かせていただいています。今まで、抜歯しかないといわれていた歯が何年もかめてうれしいとの喜びの声が多数。
現在ではインプラント治療、歯周病や口内炎等の治療の際、補助で行っています。
平成16年4月18日、第五回日本歯科レーザー臨床研究会において公演した『レーザー治療への手応え~歯周治療~』が多数のレーザー臨床家の啓蒙に多大な貢献をしたとして表彰されました。
従来の考えでは、抜歯しか手だてがなかったグラグラの歯においても、接着歯学を応用することにより、歯の延命ができるようになりました。できるだけ歯を削らない・抜かないという当医院には、なくてはならぬ治療法です。これらの治療法は全て、私の最も尊敬する歯科医、東京医科歯科大学歯学部臨床教授であり、日本接着歯学会前副会長の柏田聰明先生から手ほどきを受けたものです。
いかにも、歯を治したというような、真っ白な歯ではなく、歯ぐきをも含めたトータルな審美歯科を行っています。「どの歯を治療したのかわからない、20代に戻ったみたい」との40代後半の方も何人もいらっしゃいます。
オオニシ歯科では、ブラッシング説明を積極的に行っています。ありがたいことに「ここまで歯ブラシの説明をしてくれたのは初めて」や「毎回ブラシをしてもらって、気持ちいい」「この後、ご飯を食べるのが、もったいない」とのが多数声あります。患者さまからの喜びの声が、この仕事をしていたよかったと思う瞬間です。
十分なカウンセリングを行い、患者さまに負担の少ないシステムで行っております。ご自宅でプラスチックのマウスピースをはめて行うホームホワイトニングを採用しております。尚、一回のホワイトニングで歯の白さが一生続くものではありません。
患者さまの各々のお口の中の状態をみながら削るべきむし歯なのか、予防できるむし歯なのかを判断しながら行っています。無痛治療を心がけています。
高血圧症、狭心症などで内科通院の患者さまは年々増加しております。必要であれば内科主治医に問い合わせの手紙を書かせていただいた上で、安心安全な歯科医療を心がけております。また、必要に応じ、高知大学歯科口腔外科へ紹介も行っております。
今まで、歯が痛くなった時に歯医者に行っていたと思います。現在ではコンビニの約2倍の数の歯科があるといわれています。これからは、歯と歯ぐきを悪くしないために予防歯科を利用していただきたいと思います。
スタッフ一同で、度重なる検討を加え“いいもの”をそろえていきます。これで終わりではなく、今後もさらなる検討を加え、ドンドン進化していくつもりです。