こまき矯正歯科ホームページ【小牧市】

正常な噛み合わせ

乳歯について

両顎に10歯ずつ、合計で20歯。
前から順に乳中切歯(A)、乳側切歯(B)、乳犬歯(C)、第1乳臼歯(D)、第2乳臼歯(E)と呼ぶ。
永久歯に比べて軟らかいため、虫歯になりやすく、歯ぎしり等で歯が削れやすい。
色沢は白色ないし青白色である。

基本的に上下の同じ名前どうしが噛み合う。
年齢に伴って、根の吸収が起こる。
全部の乳歯は脱落して、永久歯と交換する。

交換期について

6歳頃に下の奥歯(いわゆる6歳臼歯)が萌え、下の前歯と上の前歯が交換する。

7歳頃に上の第1大臼歯が萌えてくる。

10歳頃に上下の小臼歯と犬歯が交換する。

12歳頃に上下の第2大臼歯が萌えてくる。

永久歯について

親知らずを除いて両顎に14歯、合計28歯萌出する。
前から順に中切歯(1番)、側切歯(2番)、犬歯(3番)、第1小臼歯(4番)、第2小臼歯(5番)、第1大臼歯(6番)、第2大臼歯(7番)と呼ぶ。

正しい永久歯の噛み合わせ

基本情報

こまき矯正歯科
院長飯田 資浩

485-0029
愛知県小牧市中央2丁目81番地

0120-37-8704

診療科目
一般歯科、矯正歯科、小児歯科
休診日
日曜日、祝日、木曜日
アクセス方法
名鉄小牧駅より北東へ徒歩3分

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