大学など矯正歯科専門の研修機関で5年以上矯正治療の研鑚をし、その後学会の行う検定審査に合格した人に与えられる資格です。
その後も5年毎に資格審査が行なわれる、大変厳しい資格です。
矯正歯科の看板を多く見かけますが治療技術に相当の格差があります。日本矯正歯科学会認定医の資格のある医院を選べば安心と云えます。
12年以上矯正診療に専従し、その間認定医の育成や矯正歯科診療に指導的役割を果たし、
学会の行う検定審査に合格した人に与えられる資格です。
認定医の質の向上を目的とし、認定医の中でもより高度な技術、豊富な経験を持つ矯正医を選別する専門医制度が設けられました。その第1回の試験が平成18年に初めて行われ、235名が受験し165名が合格しました(京都、滋賀では2名合格)。
名誉院長も試験を受け上から三番目の年齢(-_-;)で合格し、専門医の資格を取得しております。
当医院の名誉院長は認定医、指導医および専門医の資格をまた院長は認定医、専門医の資格を持っております。