1本1本の歯と歯茎を支える骨を大切にし、その場限りの歯科治療ではなく患者様の10年後、20年後を考えた歯科医療の実践と、咬めない方へ再び咬む喜びを取り戻す医療が大切だと考えております。
この理念を下に、私は知恵と勇気を持ち手術に臨み、かつアカデミックに歯科口腔外科医療に取り組んでゆきたいと考えています。
●協力医
形成外科医
清川 兼輔 【久留米大学医学部 形成外科・顎顔面外科科学講座 主任教授】
耳鼻科咽喉科医
坂口 伸治
●水平位診療
ご覧のように、患者様の姿勢は真直ぐです。
これが「水平診療」という診療法です。
子供さんでも大人でも同一な頭の位置がキープ出来ます。
また、医師の位置もあちこちから角度を変えて治療しない固定式となります。
このポジションを守ってこそ、同一の作業が可能になり、
正確手技で口の中のコンマ何ミリの作業を可能にし、
美しい仕上りが実現するのです。
アシスタントの位置もベストポジションをキープしています。
●歯科技工室
清川歯科口腔外科クリニックでは、院内に歯科技工室を設けております。
技工士が直接、患者さんとお話しながら、歯の色や形など、一人一人に合った歯を作成します。
ご不明な点などございましたら、お気軽にご相談下さい。
今、海外にて技工物に発がん性物質のベリリウムが含まれていると問題になっておりますが、 当院では院内技工所を設けており発がん性物質のベリリウムが含まれていない安心・安全な技工物を使用しております。