C0実質欠損を認めない白斑・着色穴があいていないが、白くなったり、色がついたもの)
C1エナメル質に限局している虫歯
C2ウ蝕が象牙質に達している
C3ウ蝕が歯髄まで達したもの
C4歯冠の崩壊が著しく残根状態になったもの(根っこだけになったもの)
むし歯の治療は、バイキンが歯の神経に入ってしまう前に行ないましょう!歯の神経の方まで細菌が入ってしまうと、神経の処置を行わないといけなくなります。C2(象牙質内のむし歯)であれば通常1・2回の治療で終わります。C3(歯髄まで達したもの)では、中の神経の処置をしないといけないので診療回数が1・2回では終わりません。