ずっと自分の歯並びにコンプレックスを持っていた方、満面の笑顔で笑えなかった方。大人になって歯の矯正をしたい、できれば表から見えないように…、そんな希望をお持ちの方がたくさんいらっしゃ います。
決して治療費が安いとは言えない矯正治療、だからこそ自分の納得できる歯科医に診てもらいたい …しかし、残念ながら一般の患者さんが高い知識と技術および経験を持つ矯正医を見つけることは 難しいのが現状です。 舌側矯正は高い技術能力と経験無しには良好な結果を出すことは出来ません。 また不正咬合に付随する顎関節症等に対する高度な学識も矯正治療では不可欠なものです。
青山審美会クリニックの院長は、米国歯科学会認定矯正専門医であり、舌側矯正のパイオニアです。 開業から28年間以上、多くの症例で患者さんに喜ばれる良い結果を出してきております。
認定医とは
矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることによって一般の皆さんに適切な医療を提供するため、日本矯正歯科学会が矯正治療に関して適切かつ充分な学識と経験を有するものを「認定医・専門医」と認定する制度です。
一定水準以上の経験、知識がないと認定医とは認められず、矯正歯科を探すうえでの目安となります。
日本成人矯正歯科学会の資格要件
現在、約250名の認定医と、約90名の専門医がいます。
◆日本成人矯正歯科学会認定医
(1) 本学会に6年以上継続して在籍し、本学会の認める矯正歯科専門医療機関に矯正歯科専従として6年以上在籍しているか、同等の矯正歯科臨床経験を有すること
(2)症例提出、発表、投稿掲載を行い、認定委員会が必要と認めた場合面接審査をおこない合格すること(症例数は6~15症例。医師の実績によって異なる)
◆日本成人矯正歯科学会専門医
(1)本学会の認定医であること
(2)次の条件のうち1項目を充足すること
1. 認定研修施設に6年以上常勤または、2年以上在籍し同等の矯正歯科臨床経験を有する者
2. 認定研修施設に2年以上在籍した上で、本学会または日本矯正歯科学会の指導医の資格を有する者
3. 認定研修施設に2年以上在籍した上で、矯正専門開業を10年以上にわたって行っている者
(4)歯科矯正学に関連した臨床論文3編(共著でも可)を提出すること
(5)課題症例10症例を提出し、合格すること
◆日本成人矯正歯科学会指導医
(1)本学会の専門医取得後3年以上経過していること
(2)矯正歯科治療に関する十分な知識と経験を有する者を、委員会の審査および運営部会の議を経て指導医として認定する
アメリカ(U.S.A.)に於いては、矯正専門医になるためには、2年間の矯正科大学院の課程を修了する必要があり、この課程を卒業した歯科医だけが、矯正歯科を標榜した、矯正専門医院を開業出来ます。
これは欧米ならでの、認定制度と教育制度が明確に結合した、合理的なシステムであり、院長はこのアメリカの矯正科大学院の課程を卒業して、矯正歯科専門医になっています。
当院が専門としている舌側矯正に於いては、日本舌側矯正学会(JLOA)が、20年程の活動実績のもとに舌側矯正認定医制度(Activmember制度)を発足し、現在30人程の学会認定医がいます。JLOA認定委員会は厳正な審査のもとで認定医の選定を施行しております。
現在、世界的に見て、歴史と実績をもつ日本舌側矯正学会(JLOA)、ヨーロッパ舌側矯正学会(ESLO)が信頼できる舌側矯正の認定医(Activemember)制度を持っています。
ただし、設立してからまだ年数の少ない、世界舌側矯正学会(WSLO)のActive member制度は、大会に出席して、症例を出しさえすれば取れると聞いています。
いずれにしても、矯正歯科の治療には、術者の経験と高度の技術が必要ですから、できたら複数以上の矯正専門医の相談を受けた上で、慎重に担当医を決めた方がよいと思います。
日本舌側矯正歯科学会(JLOA)初代会長
日本成人矯正歯科学会(JAAO)副理事長
日本成人矯正歯科学会(JAAO)(矯正歯科研修施設,指導医,専門医,認定医)
米国歯科医師会(ADA)矯正歯科認定医
日本健康医療学会(JSMHS)認定医
歯学博士
医療法人社団審美会理事長
アメリカ矯正歯科学会(AAO)インターナショナル会員
ヨーロッパ舌側矯正学会(ESLO)会員
1975年 | 日本歯科大学 卒業 |
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1977年 | 米国HOWARD大学・矯正科大学院入学 Howard University |
1979年 | HOWARD大学大学院卒業,常勤講師として、米国HOWARD大学大学病院歯科矯正科に勤務 |
1980年 | こやた矯正歯科クリニック開業(東京都 赤羽) |
1993年 | 青山審美会歯科矯正クリニック開業(東京都.渋谷) |
・GUMMETALとセルフライゲーティングによる舌側矯正[部分・全部]
・上級者 審美的歯科矯正法 舌側矯正臨床基本テクニック≫
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