野口歯科医院ホームページ【国分寺市】

診療案内

「かかりつけ医」ということばをご存じでしょうか。
当院では専門医との連携を整えた
信頼できるかかりつけ医を目指しています。

一般歯科 ご自身の健康や歯のために長期的な視野に立って一口腔単位の治療を心がけています。

歯科の場合レントゲン写真を撮ると意外と悪いところに気が付きます。
当院ではなるべく歯を残すことを重視し、永くご自身の歯を使えるように歯周処置にもちからを入れています。

また不幸にも歯を失ってしまった部位については、Bridge(両隣の歯を使って作る固定式のものです)や義歯やインプラントなど残った歯にとって最良の方法を考えて治療を進めていきます。
小児歯科 お子さんの歯の治療も重要なものの1つとして考えています。小児期において十分な管理が成されていれば、永久歯列期を迎えた時に多くの治療が必要なくなるためです。

フッ素の塗布も補助的なものですが取り入れております。生えて間もない歯ほど予防効果は大きいと考えられています。当院ではトレーを用いて2%フッ化ナトリウムゲルの塗布を行っています。

お子さんの永久歯の奥歯の溝はとてもむし歯になりやすいものです。これに対してあらかじめ溝を接着力のあるプラスチックで埋めてしまうシーラントという方法があります。この中にはフッ素が含まれており歯質を強化していき、かつ虫歯を予防します。

治療が必要なほど歯ならびが悪い場合には早期に診断し専門医に適切な紹介をいたします。
口腔外科 口腔外科の処置では口腔内感染や粘膜疾患のほかに歯を抜く、歯周外科、のう胞摘出等の小手術を行っています。

「抜く」ということばのイメージからマイナスにとられがちですが、例えば隣の歯を永く残すためにやむを得ないといった場合に行うものです。
もちろん基本的にはご自身の歯を残すことを考えます。

歯周外科も同じ考えで、歯を残すために行う小手術のことです。

その他にもぶつかって歯が折れた、抜けてしまった(この場合は抜けた歯をお持ちください。再殖ができる場合があります)腫れあがってしまった、アゴがはずれた、口の中にできものができた等、何かありましたらご連絡ください。症例によっては提携病院へすぐにご紹介します。

近年「顎関節症」ということばを多く耳にします。アゴが鳴る、口が開かない等の症状がある場合はご相談ください。
審美歯科 歯のクリーニング  ハブラシでおちない歯にこびりついた沈着物(ヤニ、茶シブ等)を超音波機器や専門器具で掃除します。〔保険で治療できます〕

ホワイトニング  歯列に合うマウスピースを作り寝る前に自分で薬を塗る方法です。1日2時間程度装着していただくと2週間ほどで効果がでてきます。(人によって効果が異なり数年であと戻りする場合があります)厚生省で認可されたアメリカディスカスデンタル社の「ナイトホワイトエクセル」と日本製松風社の「ハイライト シェードアップ」を使用します。

セラミッククラウン  歯を削って白い人工の歯をかぶせる方法です。金属にセラミックを焼き付けたメタルボンドとオールセラミック製の冠などいろいろな種類があります。

ポーセレンラミネートベニア  歯の表面を薄く削って貝殻のような薄いシェルを張り付ける方法です。症例によっては出来ない場合もあります。

セラミック・ハイブリッドインレー  部分的なつめものも白い材料で修復することができます。
インプラント インプラントとはチタン製の人工歯根のことです。
日本では導入されてから20年以上になりその術式や安全性等はかなり高い水準で確立されてきました。その情報はインターネットや各メディアで多く目にすることと思います。

費用や治療期間などの面で誰でも気軽にという訳にはいきませんが症例によっては非常に優れた治療法であることは間違いありません。
当院では無理に勧めるようなことは絶対にありませんが、オプションのひとつとしてインプラントを提案いたします。

より安全に手術を行うためにCTスキャンを使用したシュミレーションソフトも用意しております

野口歯科医院では20年以上の歴史をもつスイス製のストローマン社製インプラントを使用しています。
その他 金属床義歯   たとえば上あごの総入れ歯を例にあげますと保険で作った入れ歯の場合基本的にはピンク色のプラスチックでできた本体と人工の歯で構成されています。このような総入れ歯を「レジン床義歯」と呼びます。これに対して上あごの天井部分を薄い金属で作った物を金属床義歯といい、装着感がすぐれる、違和感が減少する、舌感が良くなる、発音しやすい、食事の味覚がよくなる等の利点があります。

軟性義歯  アゴの骨が吸収してしまうとどうしても入れ歯がゆるくなってしまいます。また粘膜の厚みが少ない方は義歯を入れること自体が苦痛になってしまいます。そんな方のために新素材を使った新しい入れ歯が登場しました。歯ぐきとのあいだに柔らかい生体用シリコーンを用いてクッションの役割をはたします。

磁石を用いた義歯  小さくても優れた強力な磁石が開発され、入れ歯を支える道具として部分義歯やオーバーデンチャーに利用されています。残った歯に対してストレスを減らすことができるので症例によってはとても優れた維持装置となります。

バネのみえない部分義歯1  笑ったときに見える入れ歯を支えるバネが気になることはないでしょうか。先に紹介した磁石や茶筒のふたのような二重冠などを用いてバネをなくすことができます。ご相談ください。

バネのみえない部分義歯2  プラスチック製のナイロンで、スーパーポリアミドという素材でできた義歯が開発されました。
これは弾力性の高い材質で薄く仕上がり違和感が少ないこと、金属のバネを使わないので見た目が自然であること、装着時に歯肉と入れ歯の色調が同化しやすく目立たないこと、ガムやおもちがくっつきにくいこと等の特徴があります。基本的には部分義歯ならほとんど制作可能です。  

金属アレルギー  お口の中の金属が金属アレルギーの原因となり手のひらがかぶれたり味覚異常や変色などがおきる場合があります。その場合は金属のつめものをセラミックや樹脂におきかえます。

スポーツ歯科  接触プレーの多いコンタクト系スポーツ時の外傷を予防するため、カスタムメイドの柔らかいゴム製のマウスピースを製作します。歯や周囲組織の保護のみならず顎関節や脳しんとうの軽減、頭頸部外傷の予防にも効果があります。

基本情報

野口歯科医院
院長

185-0036
東京都国分寺市高木町 1-11-3

042-572-6432

診療科目
一般歯科、インプラント、小児歯科、審美歯科、口腔外科
駐車場
隣接地に3台分の駐車場ができました。自転車の駐車スペースもたっぷりあります。
休診日
日曜日 祝祭日 木曜日
アクセス方法
国立駅北口より立川バス けやき台団地行き
三中入り口バス停下車 徒歩1分

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