理事長 関口 益弘
1962年 日本歯科大学歯学部卒業(51回卒)
1967年 千代田歯科設立
1997年 八重洲不二ビル歯科設立
当院は明治39年に初代関口益三郎が創立して以来、今年(平成22年)で、創業104年となります。
現理事長(千代田歯科院長)は3代目であり、常務理事の関口晃弘が4代目になります。
東京駅前の現在地に移り既に36年になり、
「医院の中で一番偉いのは、医師でもなく、院長でもない。“患者”さんである。」
をモットー(信条)に地域に密着した患者さま中心の診療を続けて参りました。
交通至便なこともあり、新幹線を利用され、西は大阪・神戸、北は宇都宮・群馬から新潟・仙台・青森に至るまで、全国各地から御来院下さる患者さまもいらっしゃいます。
理事長は20年以上に亘り、東京都日本橋歯科医師会の専務理事、副会長、会長を歴任し、地域の歯科医療に積極的に取り組んで参り、平成3年には、その功績によって、中央区から衛生功労者として表彰を受けております。
また、当理事長は、“義歯”、“顎関節症”の分野では定評があり、総義歯難症例の研究に長年取り組んで実績をあげており、本や雑誌を見て御来院される患者さまも大勢いらっしゃいます。
現在も、理事長を含め、勉強熱心な各分野の専門医が揃っておりますので、どのような診療でも安心して受診していただけます。
大学病院との連携により、それぞれの症例に対して的確な専門の治療を行うことができます。また、院内にラボセンター(技工所)を設置しているため患者さまに納得していただける修復物をリーズナブルな価格にて、短期間で製作することが可能です。
患者さまが安心して、気持ちよく治療を受けていただき、少しでもリラックスしていただくための空間をご用意しております。
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