東中野 原歯科医院では、予防中心の歯科医療に取り組んでいます。もちろん治療も行いますが、治療はただの通過点にすぎません。何よりも、治療後のアフター・ケア、『口の中の健康の維持』に力を注いでいます。
現在、全国の歯科医院の数は65、000件と言われていますが、そのうち予防中心の歯科医院はわずか1%、650件にすぎません。
そして、都内で常勤の歯科衛生士がいる歯科医院は40%で、そのうち予防を行なうことができる歯科衛生士はたった6%です。
そんな熟練された歯科衛生士による予防カウンセリングでは、患者様のライフスタイルを伺い、ご一緒に考えながら、『歯の健康を維持する為のプラン』をご提案させていただきます。
私共は、そんな時代のニーズを患者様と一緒に作り上げることを願ってやみません。
3ヶ月に1度、予防歯科を行うことによって、生涯ご自分の歯で噛めるように、お手伝いを致します。
健口な人が訪れる歯科医院として、体をさらに鍛える「フィットネスクラブ」を利用する感覚でご参加ください。
入会金は無料です。
保険診療の範囲内で行う場合は一部負担金は、2,500~3,500円ぐらいです。
歯に対する価値観を変えなければ、歯の損失は防げません。
予防歯科を行い、80歳で20本以上の歯を残しましょう!
1グループ 既に80歳で20本以上達成している国
スウェーデン、デンマーク、フィンランド
2グループ 現在70歳程度で、15本以上残存している国
アメリカ、オーストラリア、オランダ
3グループ 現在70歳程度で、10~15本残存している国
タイ、フランス、イギリス
4グループ1 現在70歳程度で、10本以下の国
イタリア、ドイツ、中国(上海)
4グループ2
10本以上残存しても、60歳を境に加齢につれて極端に減少する国
日本
5グループ 平均寿命が上がるにつれて残存歯が 減少する国
インドネシア、カンボジア
当院では歯科用CAD/CAM装置による最先端のセラミック治療を提供しています。
セレック3Dは従来のセラミックの製作工程とは全く異なり、光学カメラの撮影によって歯型を採取、歯科用 CAD/CAM 装置 (コンピュータによる設計/製作装置)でわずか15分でセラミックの歯を作成してしまう最新システムです。
奥歯の詰め物をたった1回の通院で白い歯に直す 1day トリートメント も可能です。
こんにちは、アシスタントの祝 怡心(しゅく いしん)です。
外国人が日本で歯科医院に来院する割合は全体の25%です。
その中で一番の不安は言葉の問題です。
この不安を解消するため、一人一人に歯の知識や治療の内容を丁寧に納得いくまで説明をすることを心がけています。
当院では、超微細なウォータースプレーとエアーフローパウダーを噴射し、プラークや着色汚れを除去します。
エアーフローパウダーは、細かいアミノ酸の粒子で構成されているので、歯面や歯周ポケットを傷つけずに汚れを落とせます。
基本セットは一人一人個包装し、オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で高圧滅菌処理されたいい状態をすぐ患者様に提供できるよう務めています。
トレー、エプロン、紙コップはもちろんディスポーサブルです。
タービン(歯を削る機械)も、ひとりひとりの患者さまごとに交換し、付着した汚れや血液をより確実にクリーニングし滅菌しております。
平成14年、ある県の歯科医師会でのアンケートによると、タービンを、患者様ごとに交換し、滅菌処理をしている医院は、14%以下です。