A:
クリーニングは歯の表面についた色素(ステイン)を取り除き、歯本来の色に戻します。
ホワイトニングは自分本来の色より更に白くしたいときに行います。
A:
ホワイトニングはアメリカでは約20年前から行われておりアメリカの大学をはじめ日本の各大学の研究でも、
その安全性は確立されています。歯を軟化させたり、ダメージを与えることなく安全に白くすることが出来ます。
A:
ティースアートのホワイトニングは、歯を溶かしたり、削ったりしません。
A:
ティースアートでは、ホワイトニング後にフッ素とアパタイトでコーティングを行います。
これによって歯の表面はつるつるになり、ホワイトニング前よりも着色しにくくなります。
ただし、ホワイトニング後24時間は、歯の表面が乾燥しているために、着色しやすい状態にあります。
A:
虫歯が多い場合や知覚過敏が強い場合、歯周病がひどい場合、お体の状態によっては出来ない場合があります。
また人工歯や差し歯、詰め物、金属により 変色してしまった歯などにはホワイトニングではなくマニキュアをお勧めします。
詳しくはスタッフまでお尋ね下さい。
A:
白くなる時間には個人差があります。また同じ人の歯でも白くなりやすい歯と、なりにくい歯があります。
徐々に白くしていくティースホワイトニングでは元の歯の白さにもよりますが、ご満足いただける白さになるまで
平均5~10回です。お急ぎの方には、1日で白くできる「ブライトホワイト」などをお勧めします。
一般的にグレー系や濃い色の歯は白くなりにくいため、マニキュアなどのほうが良い場合があります。
A:
歯は年齢と共に徐々に着色してくるものであり、ホワイトニングした歯も同じように着色してきます。
効果を少しでも永く持続させる為にはホワイトニング剤配合の歯磨きを使用して頂き、定期的な色の
チェックをお勧めします。また、毎日お手入れをしていても数年で再び着色してくる事があります。
このスピードは摂取食品や嗜好品によって左右されます。たばこ、コーヒー、紅茶、コーラ、カレー、
赤ワインなどが歯の着色を早めます。もし再着色が認められたら、1年に1~2回のメンテナンス・
ホワイトニングを行う事により、ホワイトニングした直後の白さに戻すことができます。
A:
レーザーとプラズマの違いは、その光の違いだけで効果はほとんど変わりません。ただ現在では
プラズマ系の光を改良した「ブライトホワイト」や「ZOOM ホワイトニング」などの第5世代のホワイトニング
に変わってきており、効果もかなり高くなっています。そのため、アメリカではレーザーホワイトニングは今では
ほとんど行われなくなってきました。
A:
ホワイトニング直後は、歯の表面が乾燥していますが、水分が戻ってくると色が落ち着いてきます。
このときに1~2段階色が戻ることがありますが、ホワイトニングは歯の中の色素を分解して白くしますので、
短期間で完全に元に戻ることは通常ありません。多くの場合、白くなった色を毎日見ていることによる
"目の慣れ"です。ただ全ての人が目の慣れというわけではありませんので、もし気になるようでしたらサロン
にお越し下さい。無料で色のチェックをさせていただきます。
A:
ホワイトニングの種類やジェルの種類によっては透明感がなくなることもありますが、
ティースアートではアメリカで主流の新しい方法を採用しておりますので、
通常不自然な白さ(チョーキーホワイト)になることはありません。逆に透明感がとても高くなるため、
ホワイトニングを行なった後に周りの色に合わせて差し歯を作り直す場合などは、従来の方法(メタルボンドなど)
ではなく透明感が強いオールセラミックスをお勧めしているくらいです。安心してご利用ください。
(但し、抗生物質などが原因で歯の色が濃くなってしまった場合などは透明感がない白さになることがあります。
詳しくは各店スタッフまでご相談ください。)
A:
どのようなホワイトニングでもホワイトニングの後は、歯を守っているペリクルというタンパク質の保護膜がはがれていて、
数時間は外部からの影響を受けやすくなっています。
そのためホワイトニング後24~48時間は、色の濃い食べ物、飲み物は控えてください。
(コーヒー、紅茶、烏龍茶などのお茶類、赤ワイン、ベリー類、タバコや葉巻、しょうゆ、ソース、ケチャップ、カレーソース、
着色料を使用した食品など)。またホワイトニング直後は、歯の保護膜がないため、普段よりもカルシウムが溶けやすく
なっていますので、ホワイトニング後1時間は酸っぱい食べ物、飲み物は避けてください
(柑橘系の果物や飲み物、炭酸飲料、スポーツドリンク、ビタミンC、クエン酸、お酢、梅干など)。
A:
ティースホワイトニングやルマホワイトニングでは、1回では十分な白さにならないため、
ホワイトニングを追加されるか、ホームホワイトニングを併用されることをお勧めしております。
ホームホワイトニングが面倒な方は1日で白くできるブライトホワイトをお勧めいたします。
ブライトホワイトであれば、通常ホームホワイトニングを併用する必要はありません。
ただし抗生物質による変色などの場合は、ホームホワイトニングを併用した方がいい場合もあります。
A:
神経がない歯はパワーブリーチというホワイトニング方法で白くすることができます。
パワーブリーチは、従来のウォーキングブリーチと違い、オフィスホワイトニングの一つですので、
歯をもろくすることなく歯を白くすることができます。
また変色が強い場合にはパーマネントマニキュアで確実に白くすることができます。
A:
ティースアートのホワイトニングの中でブライトホワイトは一日で白くすることができるため、
ほとんどの場合ホームホワイトニングは必要ありません。ただし抗生物質による着色など
の場合は、ホームホワイトニングを併用していただいた方がいい場合もあります。
A:
ホワイトニング後はペリクルという歯の保護膜がとれているため、12~24時間は色素がつきやすい状態にあります。
目には見えなくても、着色の下地になってしまう可能性がありますので、コーヒー、紅茶、コーラ、赤ワインなどのほか、
白いシャツにシミができてしまうようなものは、出来る限り避けてください。
どうしてもこれらの食品を口にされる場合は、ホワイトニングペンなどの白さを保つメンテナンス製品をご使用ください。
A:
基本的に痛みはほとんどありません。
ただ歯の状態によっては、施術中または施術後に若干のしみがある場合がありますが、
通常24時間以内には収まります。
ティースアートではホワイトニング前に専門のスタッフが歯の状態をチェックし、しみる可能性がある部分は
ガードをして行いますが、事前にティーストリートメントをお受けいただくと、しみを抑えることができます。
日頃からしみている部分があれば、スタッフまでお申し出ください。
またティースアートでは全くしみない“マイルドホワイトイニング”というコースもご用意しています。
A:
ホームホワイトニングのマウスピースを装着したまま飲食を行いますと、ジェルが漏れ出すことがありますので、
ホームホワイトニング中は飲食はしないでください。
またタバコはそれだけでも発がん性がありますが、ホームホワイトニングと一緒に行いますと、発がん性が高まってしまい
ますので、絶対に行わないでください。