小児矯正（9歳～15歳）
矯正治療は成長時期にスターとするのが最適であることは周知の事実です。スタートの時期によっては、かなりの叢生（デコボコ）や前突（出っ歯）でも歯を抜いたりせずに治療することが可能になる場合がたいへん多い事も事実です。歯の移動・移動後の安定などを考えてもこの時期に治療を開始するのが好ましいのですが、この時期はちょうどお子様の学費・教育費などの経費と重なると同時に、昨今の経済情勢により家計にかかる負担が大きくなっているのではないでしょうか。
教育の優先は当然で、矯正は二の次にとお考えのご家族も多いのではないかと思いますが、アスペン歯列矯正歯科医院では、絶好の時期を逃さないためにも、９歳～15歳のお子様を対象に2009年3月より『小児矯正支援制度』を導入することにいたしました。少しでも、患者さんご本人・ご家族の方々のお役に立てることが出来れば幸いと考えております。
