ウォーターレーザーは、ハイドロフォトニクスと呼ばれるレーザーエネルギーと水を組み合わせて使用する革新的な歯科用レーザーシステムです。
多くの歯科治療において麻酔をほとんど使用することなく治療を行うことができます。
また、レーザーと水が作り出す繊細なハイドロビームは、患部を非侵襲的に除去し、より多くの健全な歯質を保存することができます。
歯科治療にレントゲン撮影は欠かせないものです。当院に導入されているレントゲン撮影装置は、最先端のデジタルテクノロジーを駆使し、より少ないエックス線線量(被爆量)で、高品質画像を得ることができます。
より高画質で鮮明な画像が得られるので、正確な診断ができます。画像がモニターに表示され、拡大したりコントラストを変えたりすることができるので、患者さんにわかりやすい説明ができます。従来のレントゲン撮影装置に比べ、被爆量を1/4~1/10に軽減できます。現像が必要なく、瞬時に画像が表示されますので、患者さんをお待たせしなくてすみます。
歯を削ったり、銀歯や入れ歯を調整したりすると、歯の削りかす、金属片、細菌など、目に見えない細かい粉塵がたくさん飛び散ります。また、臭いなども出ることがあります。
当院では、こうした粉塵や臭いが広がらないように、すべての診療台に口腔外バキュームを設置しています。診療室をクリーンで快適な環境に保ち、患者さんや私達の健康を守ります。
無色透明の微生物や細胞などを顕微鏡で観察する場合、
一般的には試料を固定・染色処理を施して、検体に色や明暗の差を付け、より観察しやすい状態にしてから検鏡します。
この方法は検体を明瞭に観察することができる利点を有しますが、同時に検体が死滅してしまうという欠点もあります。
位相差顕微鏡は、
検体と背景の光の屈折率の差を利用することにより(光の回折や干渉現象を利用)
像の明暗のコントラストを高め、無色透明の標本でも生きたまま観察できるようにした顕微鏡です。
実際に生きている歯周病菌を観察する事でご自身の口腔内環境を知る事ができます。
針の無い麻酔用注射器です。
針が無いので安心です。
針を刺す痛みから解放されます。
針がないからこわくありません。
特に小児歯科治療 歯周病治療の大変な効果を上げています。
ゲートコントロール理論による”痛み”の軽減、”振動”が麻酔注射の痛みを軽減します。
鼻から、笑気ガスと、酸素の混合気体を吸い込むことで、治療の恐怖心が軽くなります。
麻酔液を体温近くまで温めるとともに、電子制御により麻酔をするため、痛みを和らげることができます。
インプラント埋入時、抜歯時などに体の状態を把握するために、血圧、脈拍、酸素飽和濃度、心電図などを計ります
患者様に口腔内の状況を簡単にお見せできる口腔内カメラシステム(RF system lab.)です。
鏡では見ることが難しい奥歯の状態、歯の裏側の状態などをお見せすることが可能です。
AED(自動体外式除細動器)
患者さんの安心安全のために、緊急時に備えて常備しております。
オートクレーブでは滅菌不可能な、プラスチックや布製品、脱脂綿などをエチレンオキサイドガスによって滅菌します。
オートクレーブを三台使用し、院内感染予防に努めております。
清潔第一に考え、あらゆる器具を滅菌しております。
切削器具専門で、短時間で滅菌を可能にします。