下記の診療科目を扱っています。
・一般歯科
・小児歯科
・矯正歯科
・インプラント
※ ご希望の方には笑気麻酔を併用できます。
当院では、むし歯治療はもちろんのこと、以下の事柄にも力をいれています。御気軽にご相談ください。
・歯周病治療、予防
・かみあわせ治療
1.主訴を聞いた後、口腔内検査
・・・「○○が痛い」という訴えでも原因が
●虫歯なのか
●歯周病なのか
●咬み合せなのか
●その他の理由なのか・・・
によって治療法が異なってきます。
そのため急を要する場合でなければ、
口腔内検査を行います。
2.治療開始
・・・検査や自覚症状に基づいて治療を開始していきます。
ご不明な点ありましたら御気軽にお聞きください。
※病状より、治療部位が始めの訴えとは
違う場合があります。
3.定期検診
・・・口腔内の治療は痛くなくなったら終わり、ではありません。
歯は他の体の部位のように失った部分が再生する
わけではないので予防・早期発見がカギとなります。
症状が無くても定期的に検診しましょう。
!オススメ : 歯のクリーニング!
クリーニングって?
・・・専門の歯科衛生士が口腔内の清掃を細かく行ないます。
茶渋やヤニなども綺麗になるので審美の点でもオススメ。
「自分できれいに磨けてると思ったけど掃除して貰ったら
すっきりした!」という患者さん多数。
ご希望の方は予約の際「クリーニング希望」と
お伝えください。
※日々の生活で着色などは気をつけていてもつくもの…定期的なクリーニングで笑顔に自信をもちましょう!
歯周病が進行すると、歯ぐきが腫れ、次第に歯の周りの歯肉が炎症を起こし、だんだんと歯を支えることが難しくなってきます。そのままにしておくと、歯肉が歯を支えきれなくなり、歯がグラグラしだします。そして、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともあります。
痛みや、口臭の原因になるので早めの対策が肝要です。
そして患者さんの協力なしでは改善は難しい(逆に言えば、協力があれば早く改善するともいえる)症状です。
当院では咬合の調整に加え、
・各個人用マウスピースの作成
咬合型スプリントを用い個人個人にあったより良い噛みあわせを再現、または、体験して頂く事ができます。
・筋機能療法装置 パタカラの使用
口に装着して口輪筋及び他の表情筋などの口腔周辺の機能訓練により筋力を高めることによって、矯正後の歯列の保定や口腔機能、摂食機能の改善を目的とするものです。
を行っております。
正しい歯列 美しいと感じる歯並び、顔立ち、容姿、姿勢、振る舞い、所作…
本能的に感じる均整のなかに、無駄のない、疲労しにくいかたちがあります。
噛み合わせをストレスのない状態にしたところ「肩や首のコリが取れた!」という方が
大勢います。
毎週土曜日、AM 9:00~11:30 PM 2:30~6:00 まで診療しています(要予約)。歯医者が苦手なお子さんにはまず雰囲気に慣れてもらうところから始めます。もちろん小児の矯正も行なっておりますので御気軽にご相談下さい。
当院では東京歯科大学水道橋病院医局長を務める
矯正専門医がおります。
治療費(税別)
初診料・相談料 0円
検査・診断料 30,000円
矯正治療費
早期治療 300,000円
本格治療 600,000円
毎回の処置料 5,000円
『良くない歯並び』というのは、歯の並ぶ歯肉、骨の幅や高さ、骨格との不調和のことをいいます。つまり、「歯だけの問題」ではなく、舌や唇、顔の筋肉など口以外の呼吸器官との兼ね合いが関係しています。
歯というのは、僅かな力でも動きます。そのため、普段の姿勢や癖、習慣(頬づえ・うつ伏せ寝など)が、歯列の乱れをより助長する場合もあります。逆にこの僅かな力を利用するのが矯正歯科治療なのです。
にっこりと笑った時、綺麗に並ぶ歯…人と接する時、自信が持てるようになるのは
いかがですか?
当院長は平成22年2月8日に
(社)日本口腔インプラント学会 口腔インプラント認証医 に
なりました。
当院では、「人工歯根インプラント義歯」1本分をおよそ20~30万円でご提供いたします(部位によって違うため要見積もり)。
義歯(入れ歯)を使っている患者さんの不満は、第一に『異物感』です。また入れ歯は、やわらかい歯肉と顎の骨に「人工物」が直接触れますので、
・「あたって痛い」
・「フィット感がない」
・「食べづらい」
・「入れ歯がゆるみ、話しにくい」
などの『不快感』が残ります。それらの『異物感』『不快感』が問題になる場合に、「インプラント」は解決策のひとつとなります。
インプラント治療は、口腔内で見える「歯」だけでなく、悪くなったり古くなったりして使えなくなった「歯根(=歯の根っこの部分)」を「人口の歯根」と交換する治療です。つまり、本来の歯根の代わりにインプラントの部品をあごの骨に埋め込みます。インプラントが埋め込まれて、3ヶ月から6ヶ月が経過すると、あごの骨がインプラント周囲で新たに育成されて、最終的にインプラントがあごの骨と一体化し安定します。その後、支台部(歯を支える部分)をつけ、その上に新しい歯をつけます。
この際の新しく埋め込む「歯根」ですが、生物学的に安全な「純チタン」を使います。チタンは人の体に阻害作用がありませんので、人体との「馴染み」が良いため、生体拒否がおこることはまずありません。(当院ではチタン製のプラトン、アンキロスタイプを使用しております。)
----- インプラントの歴史 -----
皆さんは『インプラント』の歴史はいつごろから始まったかご存知でしょうか? 実はインプラントには、とても古い歴史があります。
例えば、遺跡に残るインカ帝国やエジプトのミイラには、明らかに人工の歯を使用していた痕があったそうです。このことから、人類は古代よりすでに、虫歯や歯周病を病んでいたらしいことがわかります。
さらに、インプラント術の痕がみられることは、「失ったもの」への切望の強さも覗い知ることができます。それが第一の本能たる‘食欲‘に関することだとすれば ご理解して頂けると思います。