★治療内容によっては、局所麻酔をすることもあります。治療後1時間から2時間くらいは、しびれて感覚がなくなっているので、唇や頬をかんだりつねったり、引っかいたりしないように、十分に注意してあげてください。
★冠を被せた部分の歯肉は2、3日ただれていることがあります。歯ブラシの際痛がったり出血することもありますが、軽く歯ブラシをしてください。 不潔にしておくと歯肉の治りが遅くなるので 3日目以降は積極的に歯ブラシをしてください。
★治療の前後にお薬を出すことがあります 指示通りに服用してください。
★大人でも苦痛である治療をお子様が受けられるということは大変なことです。
治療が終わったら、がんばったことを十分にほめて励ましてあげましょう。4歳くらいまでは、泣かないで治療を受けられるお子様はほんの僅かです。
泣く・泣かないにかかわらず、スタッフはお子様の頑張りをよく見ています。そしてお子様が次回の治療に少しずつ自信をつけられるような言葉かけをおこなっていきます。
保護者の方が過度に心配したり、不安そうな顔をされているとお子様はいつまでも治療に慣れてくれません。一緒に誉めてあげましょう!
★ せっかく治療しても今までの生活を繰り返していたのでは、またもとのひどい虫歯になってしまい、丈夫な永久歯の発育や顎の骨の発育の妨げとなります。
毎日の歯ブラシと定期的な予防処置、 定期健診をお勧めします。