ＯＣＥＡＮ’ＳＤＥＮＴＡＬＣＬＩＮＩＣホームページ【横浜市/戸塚区】

大きい虫歯などで歯の上の部分がかけている場合、
歯の根の治療を行った後に土台を建てていきます。
この土台の事をコアと呼びます。 当医院では2種類のコアを取り扱っており、
樹脂製のものと金属製のものがあります。
両者共に長所と短所が有りますのでご紹介させて頂きます。
樹脂製の特徴は硬さが歯に近いので他の歯に影響が少ない(保険外診療)
金属製の物は保険内で処置が可能だが、
硬さが歯と違う為歯が割れてしまうなどリスクがある

虫歯によって削り取らなければならない歯の量が多い、
または範囲が大きい場合FCK(銀歯の被せ物)という治療法を行わせて頂きます。 (金属アレルギーの患者様にはセラミックをオススメします。)

削り取らなければならない虫歯の量が多い、または範囲が大きい場合、
(コンポジットレジンでは詰めるのが強度的に厳しい場合)
インレー(銀歯)という治療法を行います。
(金属アレルギーの患者様にはセラミックをオススメします)
虫歯を取りきった後に歯型を取り、
最短で4日後には技工所で作製した物を歯科用接着剤を使って接着します。