歯が失われた後、皆さんは失われた歯の箇所をどのように補っていますか?
保険診療ならばブリッジや入れ歯となります。
インプラントは、歯があった箇所の骨の中に金属のネジのようなものを入れた
人工的な歯根を作る治療です。
また入れ歯だとバネが見えたり咬む力(能力)が減少したり、
バネをいれる歯に負担がかかります。
それらのことを解消するものがインプラント治療です。
ただし自費扱いとなります。
料金は信州大学で作製をお願いするシーツ料金が175000円からと、上部構造物の70000円からとなり、トータルで25万円程度となります。(一般的な材料で行なった場合)
なお、メンテナンスと上部構造物は当院で行ないます。
■自分の歯と同様に外観が見えます。
■感触(舌)や機能も自分の歯と同様です。
■ブリッジの様に他の歯を削る必要はありません。
■失われた歯の表面の凹がなく顔の形が変化しません。
■入れ歯の様に安定剤はいりません。
■保険診療ではないので費用がかかります。
■外来の手術ですので、しばらくの間は腫れや痛みがあります。
■基礎疾患、他の病気をお持ちの方は治療が出来ない場合があります。
(糖尿病/骨粗しょう症など)
【ホワイトニング】
院内で行うものはオフィスブリーチングといいます。夜、家でマウスピースとジェルを使用し、
就寝して頂くものをホームブリーチングといいます。
オフィスブリーチング・ホームブリーチングを行う前に必ずご自身の本来の歯の色を確認してください。
【オフィスブリーチング】/処置時間20~30分、1回あたり費用
【レーザー】
歯を白くするのと同様に死肉の黒ずみを除去します。喫煙されている方や
金属のかぶせ物の色が歯肉に染みついている方におすすめします。
歯肉の黒い色素の除去も出来ます。
小児歯科の矯正と合わせて、「咬み合わせ」と「アゴ」の成長育成を行っております。
「咬み合わせ」と「歯並び」は別です。見た目だけの矯正とは違います。
咬み合わせは全身姿勢、頭位姿勢と関係しています。
バランスのとれたアゴの位置は、気道確保が可能になり、鼻呼吸が楽に出来るようになります。
成人になってからの歯の移動やアゴの大きさや位置を変えるのは大変です。
ですので、乳歯の時から咬み合わせやアゴの成長誘導、育成することにより
将来、健康で理想的な体に近づけることができます。
アゴの成長が足りない場合は、装置を使ってアゴの成長を誘導します。
また成長を誘導すると同時に歯並びの不正の改善も自動的にされます。
必要ならば整体師も当院におりますので、骨の治療もいたします。