当院ではこれまで以上に正確な診断、安全な治療を行うため、最新式の歯科用CT(コンピュータ断層撮影装置)を導入いたしました。
口腔内の治療にはミクロンレベルでの情報を必要とします。口腔内の状態がどのようになっているかを、三次元の高画質画像を用いることで痛みや症状の原因の究明に役立てます。
具体的には、インプラント治療、顎関節、根尖病巣、歯周病治療、原因不明の歯の痛み、などの診断・検査・治療に効果を発揮します。
一般のレントゲンで見えなかった部分を容易に確認できるようになり、さらに正確な診断を行うことができるようになりました。
インプラント、矯正、抜歯など、幅広い応用が可能で、治療の安全性を飛躍的に高めます。
3D画像に(立体画像)により、さらに直感的でわかりやすい説明が可能になりました。
患者様に安心して治療を受けていただけるよう、さらに徹底したインフォームドコンセントを実現します。
検査時間はわずか8.9秒(通常検査)と世界水準で、座位による楽な姿勢で無理のない検査を実施します。
また被爆線量も従来の医科用のCT検査と比較して10%未満で、安心して検査を受けることができます。