1972年 | 京都に生まれる |
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1990年 | 愛知学院大学歯学部 入学 |
大学ではラグビー部に入り、グランドを走り回っている毎日でした。 | |
1996年 | 愛知学院大学歯学部 卒業 |
卒業後1年間 大学の補綴科の臨床研修医。 | |
ゆう歯科(四日市)に勤務 | |
桑栄歯科(桑名市)に勤務 (久居市にて院長として勤務) | |
2002年 | 後半より名古屋と岐阜の歯科医院に勤務しながら開業に向けて準備を始める |
2003年6月 | さかもと歯科医院 開院 |
2010年6月 | SDC annex 完成 |
ほとんどの方が歯科医院というと痛い、怖い、行きたくないなどのイメージを持たれています。
そういう風になってしまうと、どうしてもできるかぎり我慢して、痛くなってようやく行きたくないけれども仕方なく行くという風になってしまいます。
そういう風に我慢してしまうと治療もより大きな治療をしないといけないですし、歯を抜かないといけないとか、最終的には患者さんにとって良くないということになりますので、当医院では、痛くなく嫌なイメージなく気軽に行けるような医院を目指してやっております。
それには、歯科医院は、悪くなってから行く所というイメージではなく、悪くならないように、痛くなる前に行く所という風なイメージに変えていただきたいのです。
虫歯になってしまった歯は、仕方がないので削って治療しないといけないですし、歯周病でなくなってしまった骨は、元には戻りません。
では悪くならないようにするにはどうするか、その方法は2つしかありません。
一つは家での歯磨きをがんばっていただくということ、もう一つは定期的に衛生士によるメンテナンスを受けていただくということです。これは、自分でしっかり磨いたつもりでもどうしても磨き残しは出てしまいます。その磨き残しの場所はたいていいつも同じ場所です。そこは磨いていないのと同じ状態なのです。これをフォローするのが衛生士によるメンテナンスです。
この2つのことを実行していただければ虫歯や歯周病で歯をなくすことはまずありません。
歯科衛生士によるメンテナンスに、痛みはありません。
定期的にメンテナンスを受けていただき“予防する”ということが痛みなく、気軽に行ける医院ということにつながっていきます。
“皆様には一生自分の健康な歯で、
充実した、楽しい生活を送っていただきたい。”
これが当医院のコンセプトであり、これを目標に診療させていただいております。