西井 正高
人事を尽くして天命を待つ
県立松阪高校より、愛知学院大学歯学部に進み、同校を卒業後、三重大学医学部口腔外科学教室に入局しました。大学病院にて一般歯科治療から顎関節症、顎骨骨折、悪性腫瘍までの多くの臨床経験をさせていただきました。
また、障害者施設での歯科治療、医学部麻酔科での全身麻酔研習など全身管理の勉強をさせていただきました。
さらには、大学院にて基礎的研究の基本を教えていただきました。ご指導してくださった先生方には大変感謝しております。
大学を退職後、亀山市の田中病院歯科口腔外科の医長を経て、開業させていただきました。
副院長である妻(宏世)は、県立新宮高校から朝日大学歯学部を卒業後、同じく三重大学歯学部口腔外科学教室に入局し、ともに臨床経験をさせていただいたあと、山田赤十字病院歯科勤務を経て、現在にいたります。
当院では、一般歯科治療はもとより、小児歯科治療に力をいれております。又、顎関節症、智歯の難抜歯等の口腔外科的な治療、歯並びの相談を受け付けております。
レーザー治療や、被爆量の少ないデジタルレントゲン装置、24時間受付ができるコンピュータなどの最新OA装置にて、患者さんのニーズにより近づける様に努めています。
特に歯科恐怖症の方、痛がりの方、拒絶される小児の方ご相談ください。
訪問診療にも対応していますし、車椅子での来院も可能です。耳の不自由な方はFAX52-7006での予約および健康相談、治療説明をさせていただきます。
祖母の家であるこの地は、実家から車で15分ぐらいと近く、子供のころから馴染みも深かった当地で、開院したかったからです。 また当地は古く*あけの明星*の地区で近くには斎王宮もあり歴史のある地であります。
みなさんとても親切にしていただき、祖母の代からのお付き合いも多く、とてもあったかい町であります。
患者さんに喜んでいただける様に、日々勉強させてもらっています。
映画鑑賞とドライブ、ガレージライフです。
暇があったら子供をのせ近所を走りまわっています。