院長 平田 功みなさんこんにちは。平田歯科医院です。
平成17年に開業して以来、お陰様で毎日多くの患者さまにお越しいただいております。ありがとうございます。
歯科治療はそのほとんどが人工物による置換です。よって、できる限り侵襲を小さくする、具体的にはできる限り小さく削って適合性の良好な人工物に置換することが長期的に良好な結果を得るために大切です。
またお口の中全体を見渡して、何十年も先を見据えた治療であることも大切です。
きれいに詰める、かぶせる、吸着する入れ歯を入れるといったことはあたりまえです。必要なのは目の前の患者さまのおかれている環境の様々なファクターを考えて、何通りかの選択肢から最良のものを提案する、ということだと思います。
歯列矯正にも力を入れている当院には歯並びに関する相談に来られる患者さまもとても多いのですが、いつもお伝えするのは「歯列矯正のゴール」は一種類ではないということです。患者さまの中には、世界共通の理想的な歯並びへ向かって世界中どの歯科医師も治療を進めているように思われている方をおられるようですが、そうではありません。
歯列矯正を行う年齢、期間、治療システム、用いる器材などによって「歯列矯正のゴール」の歯並び(お口元)は変わってくるのです。抜歯してもしなくても同じゴールにたどり着けるなら、抜歯しないほうがいいに決まっていますが、そうではありません。であれば、患者さまが何に高い優先順位を付けて、治療したいと思っておられるのか、それを的確に引き出して、選択肢を提示することが、私の仕事だと思っています。
歯列矯正以外の治療でもこのようにいくつかの選択肢を患者さまに提示することが多くあります。私が口腔外科出身であることもあり、親知らずの抜歯についてのご相談も毎日のようにお受けしておりますが、「その親知らずを抜くべきか」というのも、患者さまの年齢、骨の状態、ほかの歯の状態などによって判断基準が変化します。
そのために、まずはお話をよくお聞かせいただきたいのです。患者さまと私たちの目指すところが明確に一致して、はじめて患者さまの安心と満足を達成することができるのです。
「日本初の」とか「日本で唯一」とかそんな派手な宣伝文句は当院にはありません。奇をてらうようなことはせず、あたりまえの治療をただ愚直に粛々と、あたりまえにただ誠実に行うことを信条としてきましたし、そのことで開業以来地域の皆さまのご評価をいただいてきました。
この地に生まれ育ち、この地に開業してこれからもこの地で私は地域の皆さまとともに生きていきます。だからこそ目の前の患者さまの何十年か先の健康をイメージして考える責任を負っていると私は考えます。
「あそこに行けば何とかしてくれるやろ」そう言っていただける地域の皆さまのホームドクター、それが平田歯科医院です。今後とも末長くよろしくお願い申し上げます。
| 昭和47年 | 竜王町山之上にて生まれ、竜王小学校・中学校にて学ぶ |
|---|---|
| 平成3年 | 彦根東高校卒業 |
| 平成10年 | 北海道大学歯学部卒業 |
| 平成10年~11年 | 京都大学医学部口腔外科 |
| 平成11年~12年 | 公立豊岡病院歯科口腔外科 |
| 平成12年~13年 | 国立京都病院歯科口腔外科 |
| 平成14年~17年 | 近江八幡市および交野市の開業医勤務 |
| 平成17年~ | 生まれ育った地にて平田歯科医院開業 |