にしかわ歯科医院では、K&P・QODLというコンセプトで治療を行っております。
KとはKeep(保つ)、PとはProgres(向上)という意味合いになります。
そしてQODLは、Quality(質)of Life(生活)を使って考えた私の造語で、DとはDental(歯科)の頭文字です。
つまりK&P・QODLとは、あなたのお口の(機能的な)健康を維持し、問題があれば向上させその上でよい状態をより長く維持させましょう。という意味合いになります。
「歯に穴が開いたから詰めましょう」「歯が動いてきたから抜きましょう」「抜いたら義歯をいれましょう」ではその症状が起こった原因を無視して、応急処置をしているだけで問題の解決にはなりません。
治療をするには、むし歯になった、歯がかけた、歯が動いてきた、顎が痛くなった、様々の症状に対して原因を考えた上で処置をしていきたいと考えています。
正しく原因を探るためには、様々な資料を用意する必要があります。にしかわ歯科医院では、撮影が無理な小さなお子様を除いて、全員の患者さんに口の中の規格写真(かみ合わせた正面、左右側の側面、上下の歯並び、舞えば状態の6枚)と顔の規格写真(正面顔全体3枚、正面の口元の写真を3枚、右側面顔写真3枚、右側面の口元の写真3枚の合計12枚)を撮影させていただきます。
記録を残すことで、私の治療の検証しより適正な治療を行っているための礎とご理解ください。これは特に費用を頂くことではありません。
私はあなたと一緒に、あなたに合った、治療とむし歯予防を考えていきます。
受付
当院の受付になります
待合室
待合室には血圧計や本をご用意しておりますので、ご自由にご利用ください。
待合室のモニタ
治療方法や予防についての情報を発信しています。
診察室
外の光が全体に入り、とても明るい診療室です。
診察チェアー
各チェアーにモニタがついてます。口腔内カメラで写した映像をリアルタイムでご覧いただけます。
技工室
院長が入れ歯やマウスガードを作製するための部屋です。