当医院では安全、快適、効率的な歯科治療を実現するためにレーザー治療の主な効果、効能をご案内させていただきます。
歯ぐきに膿がたまって腫れや痛みがでているようなとき、レーザー治療することにより歯ぐきの消毒、歯ぐきからの排膿を促し、症状を改善します。
口の中や唇に白いものができて、触れると痛むようなとき、痛みの軽減、治療の促進を図れます。
歯ぐきがやせるなどして、冷たい物が歯にしみるような知覚過敏症の場合も、歯の神経を鎮静し効果的です。
歯ぐきにメラニン色素が沈着し黒ずんでいるような場合、数回のレーザー治療によりピンクの歯ぐきを得ることができます。
歯を抜いたり外科処置の後、血が止まりづらいような場合の止血、および局所の消毒を随時行えます。
レーザーは新陳代謝を活発にし、生体の早く治ろうとする力(自己修復能力)を強くする作用があるため、治療の促進を期待できます。
急性炎症や外科処置後の痛みに対し、除痛作用を発揮し、これを軽減することができます。
レーザー治療は歯や歯ぐきに触れずに行うため、エイズや肝炎ウイルスの院内感染の心配はありません。
レーザーには、強い殺菌・消毒作用で、歯の治りを早くする作用があるので消炎剤や抗生物質の投与を少なくできます。そのため妊娠している方や、他科で薬の処方を受けている方でも安心して使用できます。
その他、レーザーは腫瘍や小帯の切除などの外科処理や、入れ歯によるただれ及び顎関節症の痛みをやわらげる効果もあります。
「エイズ」「B型肝炎」「ヘルペス」等のウイルスや「緑膿菌」「MRSA」「インフルエンザ菌」「水虫」「タムシ」等のウイルスや細菌をほとんど瞬時に殺してしまう力があります。
しかし、薬品とはちがい耐性・残留性をもたず有機物(唾液・血液・皮膚・粘膜等)に触れるとただちに普通の水に戻りますので、人体には全く無害です。赤ちゃんから病人、ご年配の方々も安心して使って頂いています。現在各病院はもちろん手術室でも使用され農業・理美容・ホテル・各施設・飲食業など消毒水として幅広く使用されています。
※ご使用方法、注意事項をご覧のうえお使いください。