飯田歯科ホームページ【堺市/南区】

こだわりの治療

どうして麻酔の注射を何回もするの??

それは、1度に麻酔すると麻酔圧が急にかかり痛みが出やすいからです。
そのために、初めはあまり痛くない所に麻酔をします。
その後、しびれてきた所より少しずつ麻酔液を足していくことにより、時間はかかりますが痛くないようにしています。

歯を削る時間が昔行っていた歯医者より長く感じるけど、歯が小さくなってしまいそうで不安です

大丈夫です。
虫歯以外の所を残して少しずつ削るとどうしても時間がかかります。
また、型をとる時には凸凹のないように磨いていないと金属の合いが悪くなるのです。
歯の形を整えるよりも磨くのに時間がかかるためどうしても長くなります。

どうして何回も型取りするの??そのせいで治療費が高くなっていたりすると怒りたくなるのですけど・・・

型取りの回数で治療費は変わりませんので安心してください。
材料費等はすべて当院の負担です。取った型にドロドロの石膏を流して固まるのを待って模型が出来上がります。この模型の精度が低いと患者様に入る金属や入れ歯を作る技工士さんがいくら上手であっても精度の高いものは出来てきません。精度の低い入れ歯は緩みや痛みの原因になります。
精度の低い詰め物やかぶせ等は痛みがなくとも虫歯や歯周病の原因となります。
当院が委託している技工士は保険の金属でもすべてマイクロスコープを使用して精密に作製しております。

マイクロスコープとは、肉眼の30倍の拡大をする機械でそれを見ながら金属を作っていきます。

最初は仮歯を入れてくれて喜んでいましたが、なかなか最終の金属を入れてくれません。 いつになったら入れてくれるのでしょうか?硬い物を噛むと壊れるし、くっつくものを噛むと、とれて困ります。

仮歯はプラスチックでできているので壊れやすいのです。
また、取りはずして治療をするための物なので、硬いセメントでつけて取りはずせなくても困るので軟らかい仮止めのセメントでつけるので、はずれやすいのです。
治療中で、土台がない歯の割合が高かったり、仮歯でしか噛んでいない時ではさらに壊れやすくなってしまいます。

当院では、仮歯に一時的な見た目や食事がしやすいということだけではなく他の重要な役割もしてもらっています。
1つ目は、さきほど話があった通り当院の金属の精度が高いため少しでも歯が動くと遊びが少ないため金属が入りにくくなってしまうのです。 そのため型取りの後に仮歯が壊れたり、はずれた時には翌日に金属が入る時なら大丈夫ですが、3日以上日が空くようならば、仮歯の修理に来てください。
壊れた仮歯は当院にお持ちください。無償で直させていただきます。
(※ 但し、紛失された場合は有償となりますのでご了承ください。)
2つ目は、かみ合わせの高さや上と下の歯の並びの平面や見た目(審美)を理想的な状態にもっていくためです。
かみ合わせの高さが、正常でない方の場合仮歯で正常に戻す必要があります。
その他、上下の歯の並びがまっすぐでない場合も治す必要があります。
仮歯を削ったり、盛り足したりし、患者様にあった仮歯を作り、使用していただきそれが合っていたら、その後金属にします。

・ 上下の歯の並びがまっすぐでない場合は、歯を横に擦ったときに、高さが違う歯に当たるため、歯の負担が大きくなります。
・ 審美の面でも仮歯は重要な役割をします。両目を結ぶ線と前歯の先がまっすぐでないと顔全体がゆがんだ印象を受けます。笑ったときに上下の歯が上下の唇の中央に見えている方が自然な美しさがあります。

基本情報

飯田歯科
院長飯田 高久

590-0141
大阪府堺市南区桃山台4丁2-3

072-296-0030

診療科目
一般歯科、インプラント、矯正歯科、小児歯科、口腔外科、予防歯科
駐車場
精算機で駐車証明書を発行して受付までお持ち下さい。
受付で駐車サービス券をお渡しします。
駐車サービス券で生産して退出して下さい。
※サービス券がの無いぱあいは30分で1000円の料金が発生します。
※ご利用時間 朝8時30分~夜9時まで
休診日
木曜日、土曜日午後
年末年始・5月連休・夏季休暇
アクセス方法
泉北高速鉄道/栂・美木多駅より徒歩18分

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