「齢」に気付いた人のお手伝い!
当院は、お口の病気こそがその人の一生を通じての生活習慣病だと思っております。
母親の胎内にいる時からお口の健康は始まっています。生後の顎の発育に与える母乳(母親の乳首)の影響幼少時の食生活や食後ブラッシング習慣の確立がムシ歯予防に不可欠です。
人の肉体的生存限界年数(寿命)は35才と言われています。つまり、人の歯は35年で使用期限が切れるのです。近代の医学の進歩で寿命が伸びているだけなのです。地球上の動物の中で自らの歯を失っても生きていけるのは人類だけなのです。(但シ、歯科医の存在が不可欠ですが)
入れ歯のなかった時代の人々は、歯が無くなっていく事で年齢を知ったのでしょう。それが「齢」(トシ、ヨワイ)と言う字に表現され「年齢」となったのではないでしょうか。
当院は、特に「齢」=「トシ・ヨワイ」の持つ意味に気付いて頂いた人を特に対象としたお手伝いをしたいと願っています。生活習慣病の予防、克服には患者さんの本人の意識が最も重要です。気付いてもらえる様に、そしてさらにもっと気付いてもらえる様、当院のスタッフ一同お手伝いしたいと心より願っております。
また、インプラント治療を必要とされる重度な歯周疾患の方々や真っ白な白く輝く白い歯をお望みの方々の為に、H.D.O.という特診科も併設し新鋭の青年歯科医師(橋本樹人所長・歯周病認定医)が担当する態勢を整えておりますのでどうか御安心してご相談ください。
橋本歯科医院 院長