Q.歯を抜かなければ、矯正治療ができないのでしょうか?
A.
歯とあごの大きさの不調和が著しい場合は、抜歯が必要となる場合もあります。
乳歯から永久歯に生え変わる頃や、あごの成長が旺盛な時期に治療を開始すれば、
歯を抜かずに治療ができる可能性は高くなります。
Q.歯並びが悪いとなぜいけないのですか?
A.
・歯がきれいにみがけないので虫歯になりやすく、
また、歯ぐきがはれる歯肉炎になったり、もっとひどくなると、
歯を支えている骨の病気の歯周病(歯槽膿漏)になったりします。
・食べ物を良く咬む事ができません。
そのために消化器官に悪い影響を与えたり、
顎の骨の発育に支障をきたしたりします。
・笑った時などに人に与える印象があまり良くないので、
思いっきり笑えなかったり、手で隠したりする為、
心理的障害やコンプレックスにつながります。
・正しい発音がしにくかったり、電話や普通に話している時に
聞き取りにくい言葉があったりします。
・咬み合わせがあまりひどいと、口を開ける時に
顎の関節から音がするようになったり、
さらに進むと痛みを伴う顎関節症を起こす可能性があります。
Q.矯正治療の期間はどのくらいかかりますか?
A.
その方の症状や治療の内容によって違いますが、
部分的に治す人で1~2年、全体的に治す人でだいたい3年くらいかかります。